ドイツ語の講義の思い出

過去を掘り返すために、日記を読み返す。

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18〜20歳の時に書いていたブログを読み返していた。
更新を止めて10年近く経った。
そして、ガラケー全盛期のサイトだ。

きっと誰も見ていないだろう。
けれど、まだ消されることなく残っている。

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そのブログには主に大学生活が綴られている。

バイトやサークルのとるに足らないことばかり。

でも、たまには講義のことも書いている。

大学1年のとき第2外国語としてドイツ語を履修していた。
決して心からドイツ語を学びたいわけではなかった。

本当は単位が取りやすい中国語を履修したかった。
でも、抽選に落ちてしまったのだ。
だから、第2希望のドイツ語を履修することになった。

モチベーションは低かったけれど、講義自体は楽しかった。
先生は優しいオーストリア人の女性だった。

ドイツ語の自己紹介は綺麗さっぱり忘れてしまった。

ぱっと浮かんできた単語はApfelsaft。
日本語訳すると、アップルジュースだ。

次に浮かんできたのはMineralwasser。
こちらの日本語訳はミネラルウォーターである。

とりあえず、飲み物には困らなさそうだ。

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ヘッダーはケルンの大聖堂のステンドグラスの写真だそう。
いつか生で見てみたい…。

◎遺産名: ケルンの大聖堂
◎保有国:ドイツ共和国
◎登録基準:ⅰ,ⅱ,ⅳ
◎登録年:1996年
◎登録区分:文化遺産

建築家ゲルハルトにより建築が始められたゴシック様式の傑作。