GIRLY→ 第4回
bumba♪ 建从です😀
オリ歌詞の記事を書こうと思ったんですが
急にGIRLY→の脚本のネタが浮かんできたんで
緊急で書いたものをあげてみます。
今回もテレビ番組でよくあるコンテンツの
パロディのような回です。
どんなスタイルかは読んでみてのお楽しみ😉
それではキャラ紹介から👇👇👇
それでは本編に行きましょう👇👇👇
あなたとガーリ→
タイトルテロップ「あなたとガーリ→」
●番組スタジオ
会議用の丸テーブルに座るベンジー、りっさん、
パッション、U-KA、杉山、菊地。
ベンジー「あなたとガーリ→、この番組は
読者からの目撃情報を報告していく
自己批評番組です。」
パッション「こういうんもやんねんな」
りっさん「ガチクレームとかあんのかね」
りっさん「第一回のアタシの”小豆洗い”とか」
自分の公開自慰行為をオブラートに包みながら
話すりっさん。
パッション「そゥれはダメですよ」
パッション「アロンアルファでオマンコの壁
くっつけちゃいますよ」
りっさん「ゔぅゥ...」
パッションの過激な制裁発言に
思わず股を両手で押さえるりっさん。
パッション「田口(U-KA)なんかはなんも
してへんのに叩かれてそうやな」
U-KA「強くなりたいです」
悔し泣きしながら言うU-KA。
ベンジー「さてそれでは早速読者からの
情報、意見を紹介したいと思います」
ベンジー「まずは豊島区にお住まいの30代男性から」
ベンジー「ある日のこと、大声コンテストに
参加していたのですが」
ベンジー「その大会になんとりっさんと
パッションさんが参加してました」
りっさん「はい」
ベンジー「先にりっさんが参加し『家の路肩の前に車停めてんじゃねぇ!!!邪魔だバーロー!!!!』と叫び
97点を取ってました」
パッション「なるほど」
ベンジー「その後、パッションさんが参加し
何を言うんだろうと思ったら
『世の中の人間全員死ね!!!!!!』と怒鳴り
なんと結果優勝してしまいました」
U-KA、杉山、苦笑。
ベンジー「有名人が一番を獲得するのは流石だなと
思いましたが、同じ人類に対し全員死ねは
あんまりじゃないでしょうか」
ベンジー「危険な思想をお持ちでない事を祈りますとの事です」
U-KA「ヒットラーですよ💧」
りっさん「アタシも高校の頃にパッションと
後輩たちが集まってるところ見たんだけど」
りっさん「後輩全員、手を斜めに上げてたから」
パッション「あるカァ!!!!」
(バッチクソカス!!!)
りっさんに渾身の一撃でツッコむパッション。
U-KA「うっわヤダ」
杉山「ナチス式敬礼だ」
苦虫を噛みつぶしたような顔で
不快感を示すU-KAと杉山。
ベンジー「それではパッションさん、読者の方達に
お詫びの言葉をお願いします」
パッション「も〜...」
U-KA「ちゃんと責任取ってくださいね」
杉山「進退かかってるよ」
パッション(おンのれら...💧)
パッション「この度は人類殲滅発言をして
申しわけありませんでした」
パッション「皆さん愛してます!!」
と言い両手で中指を立てるパッション。
杉山「ちょっと!!!」
りっさん「今の撮った!?」
U-KA「ヒッド...最低ですよ」
りっさん「Xに流せ、5桁リツイートもらえるぞ」
(バッチン!!)
苦笑しながらツッコむパッション。
ベンジー「それでは次の情報です」
U-KA「淡々としてるなぁ💧」
杉山「別所さんらしくないよ〜💧」
ベンジー「世田谷区にお住まいの10代女性」
ベンジー「私が大好きでよく行っている
動物園なんですが
サイクスという園内一の問題児のゴリラがいます」
U-KA「ほう💧」
ベンジー「サイクスはいつも檻の中を
激しく暴れ回り
けたたましい雄叫びとドラミングで
お客さんたちを威圧し」
ベンジー「運が悪い人はサイクスから檻越しに
フンを投げつけられたりします」
りっさん「ダジャレかな?」
パッション「黙れ」
杉山「スルーしてあげましょうよ💧」
ベンジー「するとそこに菊地さんが現れ
前に出るとサイクスは突然『うっす』みたいな
子分風の会釈をして部屋に戻っていきました」
ベンジー「その後も動物園に
定期的に通う菊地さん。
園内中の動物たちから慕われてましたが
ある時期から多忙のせいか園に来なくなりました」
ベンジー「そこからしばらく経ったある日、
菊地さんが園に」
ベンジー「すると園長が涙を流しながら歓迎し
菊地さんに永久無料パスをプレゼント」
ベンジー「今もたまに動物園で菊地さんを見ますが問題児のサイクスを大人しくさせたのも
菊地さんの人柄があっての
事なのかなと思いました」
ベンジー「これからも応援してますとの事です」
パッション「ほぇ〜」
りっさん「ターちゃん?」
(ペチン)
軽くツッコむパッション。
U-KA「何十年前の作品なんスか💧」
りっさん「いいよな〜これって
謝罪なしの流れだろ?」
U-KA「それが欲しかったら見習いましょう」
パッション「杉どしたん?」
菊地のエピソードに感涙する杉山。
りっさん「紛うことなき柴田理恵じゃねぇかよ」
(バチンッ!!!)
苦笑しながらツッコむパッション。
U-KA「色々似てますよね💧」
苦笑いしながら言うU-KA。
パッション「菊地、これ本当!?」
菊地「そういやあったね」
菊地「どうでもいいっちゃどうでもいいけど」
りっさん「セリフ少ねぇのに一番カッケぇな💧」
ベンジー「それでは次の情報です」
U-KA「AIなの?💧」
杉山「進化したのかハートを無くしたのか💧」
ベンジー「こちらは当番組のスタッフからです」
りっさん「あら」
ベンジー「杉山の知能について思う事があったので情報をお送りします」
杉山「エグい事言ってる自覚ある?💧」
ベンジー「ある日の収録後、
パッションが杉山の学力を試そうと
47都道府県を北から順番に言ってみろと
クイズを出題」
ベンジー「早速挑む杉山でしたが愛知のことを
名古屋と言ったり長崎と宮崎がごっちゃになり
熊本、大分を挟み長崎を二回言ったり
してましたが」
ベンジー「それでもラストスパートに突入し
『長崎、熊本、大分、長崎、鹿児島、沖縄!!』と
クリアしたものの」
ベンジー「『渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島、久米島、宮古島、多良間島、石垣島...』
と続けて言い出しパッション達四人から
『いやいやいや』とツッコまれる始末」
ベンジー「このご時世におバカが売れるとは
思えないので何とかしてほしいです」
杉山「ちょっと〜」
りっさん「何が一番バカかって」
りっさん「沖縄離島を県だと思って
クソ真面目に答えちまうのが
ガイジクラスでバカなんだよ」
杉山「酷くないッスか?」
パッション「酷いのはア〜タの頭デス」
U-KA「なんでデヴィ夫人口調なんスか💧」
ベンジー「では杉山さん、読者に向かって
お詫びの言葉をお願いします」
杉山「え〜...」
杉山「みんな〜バカでごめんね〜
アヘ顔ダブルピース♪」
パッション「死んでください」
杉山「生きますッ!!!」
U-KA「小保方先生の『あります』
じゃないんだから」
U-KA「アヘ顔ダブルピースも
同じくらい古いんで」
杉山「BBAになっちまったなぁ」
りっさん「歳のせいじゃなくて
アルコールを原液で呑んでるからだろ?」
杉山「どんな発想の酒呑みイジりなんですか💧」
ベンジー「それでは次の情報です」
りっさん「こう振る舞いつつ中は濡れてるから」
(バシン!!)
苦笑しながらツッコむパッション。
U-KA「オジサンのセクハラスタイル
どうにかなりませんか?💧」
りっさん「そういう性癖がいんだよ」
U-KA「歪んだ男性たちに売り込むの
やめてもらっていいですか?」
無表情で前を見つめるベンジー。
ベンジー「千代田区にお住まいの50代男性からです」
ベンジー「U-KAさんについてです」
U-KA「来た!」
U-KA「千代田区で嫌な予感したんだよ」
パッション「とりあえず聞きましょう」
ベンジー「昔から秋葉原でU-KA氏を
よく見かけるのですが」
U-KA「氏っていうのヤメて💧」
ベンジー「ママ系のメイドカフェが
お気に入りらしく
店員のメイドさんに愚痴を言っては
『ねぇねぇボク嫌な事があっても
我慢したんだよ?頑張ったんだよ?
いいコいいコ欲しいなぁ〜』と
涙目でせがみ出し」
ベンジー「仕方なくU-KAさんの頭をメイドさんが
撫でるとメソメソ泣き出し
『怖かったよ〜辛かったよ〜!!』
と感情があらわになり周りのお客さん達を
困らせています」
杉山「マジかよ...💧」
青ざめた顔でうなだれるU-KA。
ベンジー「困った客は他にもいますが
公のかたなのでちゃんとして頂きたいです
との事です」
りっさん「歪んでんのはどっちなんだろうな」
りっさん「ンでまたメイドに泣きつくんだろ?
自立しろよ馬鹿野郎」
U-KA「......」
返す言葉もないU-KA。
パッション「喋れやぁアアア!!!!!」
U-KA「ギャーーン!!怖いよーー!!!!」
杉山「まぁ仕事だからね💧」
りっさん「泥棒同然で得たギャラを
ババキャラに貢ぐんだよ、クズじゃねぇか」
U-KA「言い方がいちいち悪い💢」
ベンジー「それではU-KAさん、読者の皆さんに
お詫びの言葉をお願いします」
U-KA「自立します、泣きません、仕事します。」
りっさん「ニートか」
パッション「聖人ポーズでナヨナヨ突っ込む時点で
たかが知れとんねん」
U-KA「モウヤダカエリタイヨ」
しかめっ面で泣きながら言うU-KA。
ベンジー「それでは最後の情報です」
杉山「寂しいなぁ」
ベンジー「港区にお住まいの30代女性です」
ベンジー「公園で子供と遊んでたときの事です」
ベンジー「ふとベンチに目をやるとりっさんと
パッションさんが2人で腰掛けゲーム対戦をしていました」
U-KA「仲良いですねアナタたち💧」
杉山「プライベートまでずっと一緒じゃん💧」
そう言われ互いに真顔で向き合うりっさんとパッション。
ベンジー「すると我が子が突然
パッションさんの近くへ行き
彼女を指差し『パ...!パ...!!』と言い
『パッションさんだ!』と言いたいのかなと
思ったら」
ベンジー「『パワー!!!』と言い出しあろうことか
チェンソーマンのパワーと間違えてしまいました」
ベンジー「パッションさんも思わず苦笑いし
私も『パワーじゃないよ、パッションさん。』と訂正しました」
困った顔で汗をかき口を真一文字にするパッション。
ベンジー「すると隣のりっさんが『正解!今パワーと
遊んでんだよ』と合わせてくれ」
ベンジー「パッションさんが違う違うと
ジェスチャーを取りますが
りっさんは『パワーのサイン欲しいだろ?』と言い
パッションさんにパワー風のサインを無理矢理
書かせていました」
U-KA「都心で何やってるんですか💧」
ベンジー「とっても楽しいひとときを
有難うございますと言いたいんですが、
自分以外の人に偽のサインを
書かせるのは法律的にどうなんでしょう?」
ベンジー「りっさんに謝罪の言葉があればなと思います」
りっさん「ええエエエ!!!?」
りっさん「エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!?」
(バッチン!!!)
りっさんにツッコむパッション。
パッション「ウルッさいな...💧」
U-KA「大どんでん返しですね」
汗をかきながら言うU-KA。
ベンジー「それではりっさん、お詫びを
お願いします」
りっさん「ヤダヤダエエエ
ヤダヤダエエエ
ヤダエエエ」
パッション「もう飽きてるよ」
U-KA「キツめに指摘しますよね💧」
りっさん「チェソンハムニダ」
パッション「日本語で言え!!!!!」
U-KA「謝罪のくだりを大喜利に
利用しないでください」
パッション「ホンマやぞ!」
思わず苦笑するりっさん。
ベンジー「以上で今回はお別れの時間になります。」
ベンジー「これからも読者や世間の皆さまと
ご一緒によりよい作品作りをしていきます」
ベンジー「それではまた次回」
お別れに深々と頭を下げるベンジー。
りっさん「感情無くす錠剤飲んでるから」
苦笑するパッション。
U-KA「いにしえのSF感ありますね💧」
りっさん「今夜の営みの為だから」
パッション「どんな妄想やねん!!」
杉山「あなたが性欲無くす薬飲んでください💧」
終
ありがとうございます!!🫂
じわじわと同業のファンが
増えてきてるみたいなんで
これからも能力の幅を拡大できるよう
努力しながら頑張ります! M😆M
それでは次回もお楽しみに!
binga♪👋