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オーストラリアワーホリ・メルボルン・家探しの時のヒント

おはようございます。
日本に在住されてる方は、まだ9時ですかね。
オーストラリアは時差があって、すでに10時になります。

にしても変圧器、1個百円で売ってたから、4個くらい
買っとけばよかったなあー。もしワーホリで日本に来ようと思ってる方、
間違いなく、変圧器買ってきてた方が良いと思います。
百均で1個百円で売ってるので、4個は。(笑)

現在の状況はというと、flatmateで申し込んだ家がもうすぐで決まりそうで、仕事の方は、1件すでに決まっているのですが、まだTFNがないから働けていない状況で、1日中今ニート状態になって暇でハッピーすぎるので、(笑)もう一個仕事を探している最中です。

家の方の状況を詳しくお伝えしようと思います。
私が決まりそうになっている家の家賃は、週 323 AUD です。
なので、日本円でいうと、月額約12万超えですね。物価たかーい。
日本だと、12万で2LDKで住めちゃいますから。(笑)

今決まりそうになっている家の家賃/週

239+30+((239+30)*0.2))=AUD323

239というのが、もともとの家賃。
30というのが、光熱費、インターネット、掃除代込み
そして、その横にある()の式はもう一人分。

1人で住むと、269ですが、
2人で住むと、323に跳ね上がるという少し不思議なシステムです。
少しぼったくられている気もするのですが、まあ二人で過ごして
323AUDは安い方ではないかと。

ちなみに、市内から40分も離れた場所(東の方)に住んでこの値段なので
安いのか、高いのかと言われると、もしかしたら、高いかも?しれない。

メリット・デメリットをまとめると下記です。

メリット
・家がリノベーションされたばかりで綺麗
・市内に比べると323AUDでは安い方
・光熱費、高速インターネット込み
・掃除をしてくれる
・洗濯機(乾燥機付き)
・ルームが9個もあるので、他の住人と友達になれる可能性有?
・部屋は完全プライベート
・至る所に監視カメラがついていて、セキュリティはばっちり

デメリット
・市内から少し遠い
・シャワーとトイレと、キッチンが共有
・少し田舎の方なので外に出ても何もない。(笑)
・電車代がかかる(二人で月額3万くらい)

私達の家は少しだけ特殊です。
というのも、FLATMATEで、個別にメッセージを貰った場所にインスぺに
行ってみたんですが、なぜそもそも個別にメッセージを貰えたのかというと。

FLATMATE有料会員に登録し、
情報をマイページにたっぷり載せていたから。

有料会員登録とは?

月額3000円払っていい家に住めるのであれば、
払ったほうが良いということで、払ってました。
こちらに来た4月の初旬で一度払ったのであれから1か月経過。
それでも見つからなかった場合は、無料で5月分も同じようなサービスを
引き続き提供してくれます。
何が変わったのかはいまいち不明な部分もありますが、
有料会員ならでは見れる物件や、メッセージがあるみたいです。

どんな情報をマイページに乗せていたか。

自分たちの苗字と、ビザの種類や、どれくらい滞在するのか
綺麗に家を使うかどうか、パーティーをするかしないか。
年齢や、たばこを吸うか吸わないかなど。

私達は、すでに日本企業で働いていたし、年齢も30代です。
あとは、日本人なので、上記の情報と、日本人ブランドを
前面に押し出して、マイページに記載していました。

30代となると、ある程度マチュアなので、変なことはしないだろうという安心感のある年齢と、あとは日本人だから部屋を綺麗に使ってもらえるだろうという信頼と、企業で働いていたということを更に押すと、尚更信頼感を増してくれるようです。これに、たばこは勿論吸わないし、静かで落ち着いているのをアピールすれば、完璧かもしれません。私も部屋を貸すならそういう人にかすかな。(笑)

この結果、結構ワーホリ生があげている投稿だとなかなかメッセージが来ないという人もいますが、むしろ部屋を貸している人達から直接メッセージが5件も来て、ある程度情報を出すのは大事なんだなと思ってます。皆さんも部屋探しに困っている方がいらっしゃったら是非。あ、でも何人かはメッセージスルーされましたけど、私の場合は、20件くらいメッセージ送って、完全にスルーされた場合は2件くらいでしたね。


インスペに行って、実際に部屋を申し込むときはどうしたか?

インスぺに行って、あ、この家いい―と思って、部屋を申し込む場合は、
そのFLATMATEのメッセージで家を申し込みたいんですけどどうしたらいいですか?と聞きます。というか、私が想像していたのは、その家の人と相談して個人で貸してる場合は、その人と直接交渉というのを思い描いていたのですが、現在、私が探している家では、個人間ではなく、企業とのやり取りになっていて。(笑)なぜか、普通の賃貸を借りるときと同じ手順を踏んでいます。だからそういう賃貸を申し込む人にはこの方法を参考にしてください。といっても、メッセージを打てば、大体メールアドレスを聞かれて、そのあと、そのメールアドレスに送られてくる書類に個人の情報を書き込み、送るだけです。

どういった情報が必要か?

・名前、電話番号、メールアドレス
・パスポート番号
・現在住んでいる住所
・現在働いている職場(証明が必要)
・なければ、過去の職場
・どれくらい収入があったか
・現在の預金額
・パートナーの情報

上記の情報が必要です。ちなみに、私は現在、仕事をしていることを
証明するのがとても大変でした。本当であればジョブレターがあれば一番手っ取り早いのですが、TFNがなくて、ジョブレターが正式に発行されないので、マネージャーとエージェントとやり取りをしてもらうんですが、そもそも仕事を始めていないのに、そのマネージャーが大当たりでとても親切な人で(彼は中国人)、エージェントさんに現在私はここで働いていると電話で証明をしてくれました。(笑)なので、正式にジョブレターが発行されない場合は、電話で口頭連絡でもOKのようです。オーストラリアは基本皆人が優しいので、ある程度のことはお願いすればしてくれるケースもあります。

証明が終わった後に、正式なレターが送付されて、それにサインをすれば、
家の契約は終了なんですが、私のその契約しようとしている会社さんは、事前に金額を払ってほしいと言われていて、そうしたらもっと部屋を抑える可能性が高まると脅されて。(笑)嘘ですが。(笑)なので、前渡金みたいなものをお支払いしました。

これもまた不思議なシステムで、私が契約するその会社さんは2週間枚に賃貸を払う契約になっています。なので、

6週間分の賃貸を支払ってほしいと言われていて、先日その賃貸をお支払いしました。

なぜ6週間分なのか。

2週間分は、そのまま2週間毎に賃貸をお支払いするので、その料金。
次の2週間はデポジットで、戻ってくる金額です。そして最後の2週間の残り分は、退去すると伝えた後に使われる2週間の賃貸料金のようです。なので、実質退去すると伝えた後の2週間分の料金を事前に支払うという仕組みですね。面白い。(笑)

こうやって、前渡金も支払を終え、あとは契約書のサインをするだけなのですが、まだ書類が来ないので、気長に待ってます。今日来なかったら催促しよう。(笑)

市内の場合は?

ちなみに、私が借りたのは、40分くらい離れた場所なので、
市内のケースをあくまでも一例としてお伝えします。
シェアルームとかにすれば更に安くなるはずですが、
部屋はOWNで、シャワーもOWNとかにしたければ、
週400ドル以上は必要です。

実はもう一件、同じ様な形で、不動産回答待ちの物件があるのですが、
ここも面白い形になっていて、要は今不動産と契約している大学生ボーイがいるんですね。(笑)でも彼は、家を2年契約?とかにしているらしく、でも家族と旅行に長期間でかけるみたいなので、その間、家を誰かに貸さないといけないという状況。だから、家を貸すけど、でも不動産屋さんの審査も受けてね。という仕組みになっていて、今は、その不動産屋さんの審査待ちです。ここは、結構良い物件で、市内のど真ん中で、徒歩で30分も歩けば、どこにでもいけちゃう場所。

家賃は、399AUDで、光熱費込み。でも水代は込みではないから、
契約をしないといけない。その代わり、1Kだけど、シャワーもキッチンも全部プライベート。完全にマンションの一室を借りれるような状態です。
素晴しい!ただ、16万以上するから。どうかなーと思ってます。
その分、現時点で、22万稼げるけど、ダブルワークが必須になってくる範囲なので、少し迷ってます。(笑)働きに出なければと思うと。。。

(何をしに来たんだ。)

という言葉はさておき、まあ2年間という短い期間なので、
思いっきり遊んで思いっきり働いて来ようと思います!


そして、英語ぺらぺらになって、日本に帰るぞ。
おー!という意気込みで。

今回の記事は学生向けというより、社会人でお金をすでに貯めた人がワーホリに来たいとき向けへの記事かもしれません。

にしても、本当に学生で50万とかでワーホリにくる人たちすごい。
サバイバル力が半端じゃないですよね。(笑)

是非、賃貸を借りたい。もしくは、良い家を借りたいと思ってる人は
この記事が参考になれば幸いです。

ではでは。

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