人はどうして自分のために人を陥れるのでしょう？

個人事業主になって、早2年。
沢山の人と出会い、関わり、仕事をして、
その結果、時代の流れもあって、
人間力が低くなってしまっている人が多いことに
改めて気づかされ、愕然としました。。。

一旦距離を置こうと、ここ半年間くらい、
人間力が低い人とは会わないようにしていたのですが、
(ここでは、人を傷つけるような心になってしまっている人の意味)

最近、
そのような人から連絡が来てしまったり、
友達がそのような人から連絡が来て、被害に遭いそうになったりと
色々積み重なってきたので、
一旦、記事にして、吐き出してしまおうと思い、
書きますーーー

（今回は言葉から伝わる想いが強めになりそうなので、ネタ調でいきますね！）
（思っていた以上に長くなりましたー！笑、さーせん！！）

さぁーて、来週のサザエさんはーーー！！！

（フリー素材ではこれが限界）

・男女で遊んでる＝性的な目線でしか見れない思考になっている人の事例
・コロナの影響で横行している詐欺
・お金の魔力に取り憑かれて阿漕な商売方法に気づかない人

の3本です！！

事件ファイル No. 001

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男女で遊んでる ＝ 性的な目線でしか見れない
思考になっている人の事例
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去年の12月からスポーツを軸にした
コミュニティを立ち上げ、
毎月楽しみながら運営をしていた。
SNSの至る所で発信をしているため、
ご存知の人も沢山いるだろう。

私自身、基本的にSNSというものは苦手で、
見るのも投稿するのも得意ではない。
ビジネスや世の中の流れとして使うことはあっても、
プライベートではほぼ利用せず、
27年間生きてきた。

ただ、最近はコミュニティの宣伝と
表現者として多くのことを
表現していくにあたって、
苦手なものから目を背けず向き合わねばと
そう腹を括り、SNSで遊んでみている。

発信をしていくにあたり、
発信者というものが周りの人間から
どう見られているのかということを
最近リアルに実感する事件に出会った。
私が込めている想いとは全く違う方向に
捉えられていら人がいるという事実に
気づかせてくれる事件が起こったので、
ここに報告しよう。

先日、夏のスポーツで暑さを楽しめる
スポーツといえば、、、、

「マリンスポーツ」

ということで、
コミュニティのイベントとして、
勝浦の海に行ってきた。

そこで、

・海上ビーチバレー
・砂上ビーチバレー
・砂上ドッチビー
・グルグルアンブレラビーチフラッグ
・組体操

上記5つのスポーツを堪能。

想定よりも時間が足らず、予定ではもっと
多くのスポーツをやるつもりだったが、
タイムオーバーを迎え、
止む無く5つでイベントを終えた。

目隠しチャンバラが本命だったが、
次回にとっておこう。

毎月のイベント後は、
その時の様子を収めた、写真や動画を
証拠として、SNS上に提示した、
今月も滞りなく、提示は完了した。

その時、事件は起きた、、、

朝、起きると

A氏

「めちゃくちゃ楽しそうなことしてるね！」

という内容のメッセージが、

スナフ

「そうだな、めちゃくちゃ楽しいことをしている。」

A氏

「いいなー！
女性もみんなスポーツやってるん？」

スナフ

(うん？、スポーツを軸にしたコミュニティと
発信をしていたのだが、伝わっていないだと、、、)
「全員参加だからその通りだ。」

A氏

「いいねー！スポーツ女子！既婚者でも良ければ紹介してよ！笑」

スナフ

(おいおい、まさか、そういう輩なのか？)
「それはどういう意味だ？」

A氏

「冗談冗談笑
俺もそうやって遊びたいなー羨ましいなーって思っただけだよ」

スナフ

（ほう、これはとんだ馬鹿野郎が連れちまったようだ。）

「貴様、大きな勘違いをしているようだから、
訂正させてもらおう

このコミュニティはスポーツを軸に、
楽しさや面白さに常に拘って、
新しい刺激を与え合いながら、
お互いを尊重し、認め合って、
元気を与え合える関係や場を
創るためにある。

また普段の環境（職場、友人、恋人、家族）では語りにくいこと、
夢や目標、本当に自分がやりたいこと、
本来の自分を曝け出すのが当たり前、
曝け出すのが気持ちいい
とみんなが感じる環境にしていこうと思っている。

異性と出会う為の場ではなく、
人同士の出会いの場を創っている。
異性が仲良くなるだけでなく、
同性同士も当たり前のように仲良くなってほしい。

そういう想いを込めてやっている。

貴様のような、異性を性的な目的でしか
見れないような奴はお断りだ！！！！！

人の想いをつまらない欲望で
愚弄しおって、バカタレが！！！！！」

（実際はかなり辛辣な言葉を伝えました。
友達に対して、あまりにも失礼で酷かったので。）

彼も男性同士のリップサービスのつもりで
いったようで、本当に申し訳なかったと
謝罪はしてくれました。
ただ、リップサービスだからと言って
何を言っていいわけでもないし、
相手を見て言葉を選んで欲しい。
友達をそういう目で見られて、
気持ちがいいわけがない。

ただ、今回、この事件があったことで
欲望をコントロール出来ていない人からしたら
私がやってることって、
そういう風に見られてるのかもしれないと
それに気づくきっかけを得ることが出来たことは
いいことだと思いました！

なので、もし、そんな誤解をした目で見てる人がいましたら、
全力で違うと理解してください！
そして、次の被害者にはならないように
言葉はよく考えて、責任持って、話しましょう！笑

また、理念に共感してくれるような人がいたら、
連絡ください、お待ちしてまーす！

事件ファイル No. 002

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コロナの影響で横行している詐欺
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これは私の友達が、実際にあった出来事です。。。
（ほん怖風に書いてみます笑）

あれは、10日前くらいのことです。

7さん

「スナフキンって、確定申告詳しい？」

スナフ

「税理士ではないから、詳しいって程ではないけど、
確定申告をしている身だから、わかることはわかるかな！」

7さん

「ほんとー！
確定申告するか迷ってて、わからないことが多いから
聞けたらなーと！」

スナフ

（これは、、、何かあるな、、、）
「わかった、とりあえず話を聞こう！」

7さん

「前、営業やっていた時の同僚から、
確定申告すれば、持続化給付金を
受け取れるらしいよ
って連絡が来て、、、」

スナフ

（察し）
「あーーー、それは詐欺だね。。。笑」

7さん

「あーー！やっぱりそうだったんだ！
なんか怪しいと思って、色々調べてみて、
そんな気はしていたんだよね、、、」

「マイナンバーと免許証を画像で頂戴って時点で
めちゃくちゃ怪しくて、面倒な手続きは全て
こっちで代行するから、その二つだけ渡してくれれば
何もしないで、20万円貰えるよ！
って、どう考えてもおかしいよね！」

スナフ

「おかし過ぎるね、むしろそんなんで騙せると
思ってる方が凄いよなー、まぁ、実際騙されてる人
いるみたいだけど、、、」


ということが身近におきまして、
ネタとしてはあまり面白くないなーとは
思ったんですが、身近でこういう被害に遭いそうな人が
いたらと考えたら、少しでも防止に繋がったらと思い、
記事にしました！

世の中には自分の欲のために、他の人が詐欺罪で
捕まろうが関係ないって思っている人が
沢山いるので
（それ以上に酷い人も沢山いますが）
少しでも被害者が減ったらと思います。

この詐欺の内容について、詳しいことがわかる動画が
あるのでリンクを貼ってきます！
一度目を通しておくことをお勧めします！

もし、何かお困りごとがあれば、相談乗るので、
お気軽に連絡ください！
100万越えの詐欺に出会ったことがあるので、
詐欺師撲滅には力を入れております。笑

事件ファイル No. 003

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お金の魔力に取り憑かれて阿漕な商売方法に気づかない人
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事の始まりは、面白い話があるんです！

から始まった、、、（にぎにぎ）

学生の頃に同じアルバイト先にいた後輩から、
相談があると連絡があった。
1年に1回くらいはバイト先の何人かで
飲み会等で、集まっていたから、
久しぶりの連絡とかでもなく、
何か仕事関係のことで相談でもあるのだろうかと
最初は思ったが、面白い話があるという言葉を
聞いて、もしや？という疑念が生まれた。

話を聞いてみるとやはり予想は的中した。
そう、ネットワークビジネスの話である。

ネットワークビジネス自体はビジネスモデルの一つなので、
ビジネスモデルとしては相性が良ければ良いと思うが、
こと、日本で行うことに関しては、
正直に言って、お勧めしない。
何故なら、本質と異なる営業方法を教えて、
それを行なっている人が殆どだからだ。
細かいことはネットで調べれば多くの情報があるので、
調べてみて欲しい。

そんな、ネットワークビジネスの話を
楽しそうに話す後輩。

会社に雇われていない形で、収入を得る方法があるという
ことを知る上では、非常にいい入り口にはなるとは思う。
ただ、圧倒的に失う事の方が多いから
お勧めしないし、俺はやらないよと
ハッキリと伝えた。
その時はわかりましたと納得をして、
ただ、そのネットワークビジネスの何か
おかしな点とかないかを、話を一緒に聞いて、
見つけて欲しいと言われ、
ABCを一回だけ、受けると答えた。

その子自身、既に購入してしまったこともあり、
半年は頑張ってみますと言って、
その日は別れた。
多くの信用を失う前に、気付けるといいなと思いながら

その後、なんやかんやで時が半年近く経って、
ABCを受けることに、
結論から入ると、やっぱり面白いと思わなかった。
おかしな点は色々とあった、それも話をしたけど、
うまく伝わらず、納得はされずにその日は終わった。

帰った後、LINEでその時に話に出た、
アトピーに効く商品があって、
その商品を試してみるのどうですか？
という提案を貰った。

27年間、アトピーが治らず、ずっとその症状と
向き合ってきた立場からすると、
商品を試すという行為はかなり億劫に感じてしまう。

大人になると治ると言われ、薬を飲めば治ると言われ、
薬を塗れば治ると言われ、子供の頃と比べたら
少しは良くなっているものの、完治には至らない。
そんな背景があると、治るかわからない商品に
18,000円も払うなんて、アホらしいと感じてしまう。

そこら辺をやんわりと伝えるために、
何人完治して、どれくらいの期間で完治したのか、
副作用はないのか、どの成分が作用して、
アトピーが治るという効果を発揮したのか、
ざっと気になったことを聞いてみた。

それに対しての答えは、サプリなので、
データとかは明確に多分ないと思いますが、
完治とまではいかずともかなり多くの人が
アトピーについては体感を得られているとのこと。

1ヶ月分だったらそんな高くないし、
完治は無理かと思いますが、試してみる価値があるのでは？

うーん、全く答えになっていないなーー
というか、びっくりするような解答で、
正直、絶句、ショックでしかない。

完治が無理なものを試しに買うって、
何のために買うのだろうか？

この一言で、返答は終わりでもよかったんだが、
後輩が、お金の魔力に取り憑かれて、
今は血迷ったことしか言えないのだろうと思い、
そういうことではなくて、
相手の立場に立った提案の仕方をしないと、
ただの物売りだよと。
やんわり返事をした。

そっから返事は来なくなった。

それからまた、半年近く経って、最近、突然連絡がきた。
（半年スパンで連絡する商法ですか？？？笑）

後輩

「お久しぶりです！」
「今やってるネットワークの
ビジネススクールに行けそうです！」

「その為に今月だけ月締めがあり、後少しで
到達するので、出来ればですけど、ご協力頂きたいです！」

「アトピーの効能のもの、
1回騙されたと思って試してみる気はありませんか？？」

「ビジネスやるとか、登録とか一切不要です！
単純に1ヶ月分どうですか？という提案です！」

スナフ

（ハッハッハ、、、なにこれ、、やばいやん、加速しとるやん）
（あまりにも酷すぎて、流石にこれはもう、
言うこと言ったろと思い、ゆっくり話を聞くことに）

「そうなんだ！」
「1ヶ月分お試しキャンペーンでもやってるのかい？？」

後輩

「キャンペーンとして、1buy2getです！」

スナフ

「えーと、1回の購入で、もう1個ついてくるから、
2ヶ月試せるよ！
って意味？」
（あえて、道化を演じてます。）

後輩

「そうです！」

スナフ

「で、それでいくらで試せることを提案してるんだい？」

後輩

「18,000円！！！笑」

スナフ

（全然、笑えんな）
「それをプレゼントしてくれるのではなく、
騙されたと思って、購入してみてってことかい？」

後輩

「笑」
「騙された、のは値段ではなく、効果の部分です！
前に信憑性がないと仰っていたので！」

「今回は、私が目指してる中で、
自分で買い占めるのではなく、
営業として売上を立てたいんです。ちゃんと。

スナフキンさんが薬など、
いろいろ試して合うものがあればいいと思いますし、
うちの会社のミルトプラスでは実際に
アトピーに関する症例もあったので、
2個付いてくるという特典もあって
サプリを試すにはいい期間かと思いました！」

「値段が張るのは分かります、
ネットワークの商品の製品力と、
価格の相場はスナフキンさんも
お分かり頂けるのではないかと！」

スナフ

「要するに俺に営業をしてるってことだよね？」
（突っ込みどころ満載の文をありがとうと皮肉を送りたい）

後輩

「そうですね。

今、自分的にめちゃくちゃ頑張っていて、
目指していたものに手が届きそうなので、
協力してくれる人を探しています！

もちろん、私のわがままですが笑

製品力は抜群なので、お得な時に、と思いました！」


（ここら辺で色々と突っ込んでも良かったのですが、
まだ、後輩に対して、伝えられることがあるのでは？
と思い、ギリギリまで引っ張ってみることに。）


スナフ

「わがままってわかっててのお願いってわけだ！

それをお願いするってことは、
俺が何か協力をお願いした時はどんな内容かも関係なく、
全力で協力してくれるという理解であってる？
そのくらいの覚悟を決めて言ってるわけだよね？」

（かなりのことを言ったので、ここで引き下がれば
まだかわいいもんだったんですがねー、、、）

後輩

「覚悟は決めてるに決まってます！！

でなかったらこんな必死こいて
お願いしません！」

スナフ

（ほう、その覚悟、試させてもらおう）

「おー、すごい覚悟だね！
そしたら、月々30000円の商品を
俺の売り上げのために買ってって言ったら
買ってくれるわけだよね？」

（※これはあくまでも例えです。
こんな形で提案することは絶対にないです。
後輩に自分の利益のために協力を頼む場合の覚悟の例として、
言ってます。誤解されないために説明しときます。）

後輩

「そういった取引？駆け引き？とかは
するつもりないです！
スナフキンさんが必死な姿を見て、
かつ私にも需要があるものならば
協力したいと自然と思えると思うので！」

「自分が数字を追っていなくても
今回の話はスナフキンさんにしようと思っていました

交換条件でサプリを試してもらっても
意味が無いと思うので飲む気がないなら構わないです！

失礼しました！！」

スナフ

（あーー、まぁ、そうなるよねー、うん、お金って怖いよねー）
（俺のためにも、後輩のために、本音をぶつけよう）

「後輩
冷静にこのやりとりを見直して欲しい
だいぶ阿漕な商売方法をやってると思うよ

今回、俺に対して行ってることは
営業でもなんでもなくて

自分の目的のためにお金払ってくれませんか？
って言ってるのと同じだからね？
他の人がどう思うかはわからないけど、
俺はそう感じた

まず、俺からその商品興味ありますって
一切言ってないからね。

本当に俺のアトピーのことを考えて、
少しでも治ってほしいという想いで
商品を提案するんだったら、1ヶ月分、
プレゼントするんで、
試してみてください！
くらい俺はいうよ。

この前俺は、完治しないなら微妙だって伝えた。
根底の痒みを抑えて、
完治させるものであれば興味があるって答えたのに、
その答えにはまだ答えをもらってない。

そんな物を1ヶ月分お得に貰えるキャンペーンだとしても、
何の魅力にもならないよ
効果があるかわからないわけだからね、
俺の体に対して
他の人の体に効果があったからといって、
俺の体に効果がある保証なんてないわけだから

そんな物に騙されたと思って18000円払って買ってみてって、
よく言えるなーと思うよ、
アトピーの人の苦しみをそんな簡単に捉えてはいけない

自分の目的を達成して、何かを得るために、
建前で俺のアトピーに対して物を売りつけるって正直、
心が自分の欲に支配されている人になってしまって残念だと思うよ。

そんなつもりはなかったんですと、
後輩は言うかもしれないけど、
つもりがあったかどうかではなくて、
相手にそう思わせてしまうようなやり方を
とってる事が残念だなと心底思うよ。

あとね、覚悟決めてるとか
そんな簡単に言わないほうがいいと思うよ
自分の利益のために協力をお願いしたのなら、
簡単に引き下がるのはあり得ないからね

ビジネスに甘えはないよ

こんなやり方を応援する気は一切ないから。
誰も幸せにならないからね。」

後輩

「ありがとうございます。

自分の至らない部分がたくさんあったと痛感しました。

もっと相手の気持ちを考え、
応援して頂けるような人になれるよう
努力します！」

スナフ

（うん、全然響いてないね。）

「応援してもらえるような人ってどんな人だと思う？」

後輩

「誠実であることですかね！」

スナフ

「 せい‐じつ【誠実】 の解説
［名・形動］私利私欲をまじえず、
真心をもって人や物事に対すること。」

「誠実という言葉の意味がわかっていたら、
こんなことにはならなかった気がするね。」

後輩

「ならなかったですね。
申し訳ないです！

ありがとうございました。」

スナフ

（言葉だけが一人歩きしている状態だなー）

「今の後輩は営業のノウハウを知っただけで、
営業の本質、言葉の本質等が理解できてないと感じる
だから俺が思ってることや伝えたいことは
伝わってないと感じてる

取り返しのつかないところに落ちる前に気づくといいね。」

後輩

スタンプで終了。

この事件に関しては、ほぼ原文のママにしてます！
ネタ要素を入れたいと考えましたが、あまりにも内容が
酷すぎて、無理でした！笑

わかる人にはかなり共感を得られる事件だと思います。

後輩は、自分の欲望（利益、目的）のために、
相手の悩みや抱えている問題を解決してあげるという
営業手法を行いました。
世の中のビジネスでは当たり前のように成立している
ことではあります。
ただ、今回、圧倒的に違うのは、自分の欲望を
叶えることが全面に出過ぎていて、
相手のことを考えた問題解決には一切なっていないことです。
中途半端に営業のノウハウやガワの部分だけを教わってしまった人や
大きな勘違いをしている人、
お金の魔力に取り憑かれてしまっている人が
陥る典型的なパターンです。

全てとは言いませんが、日本で行われている
ネットワークビジネスの商品を利用した、
営業手法がこのようなやり方なので、
私は嫌いです。
人に嫌な思いをさせてまで、お金を得ることに
何の意味があるのか。


今回、3つの事件を記事にしたのは、
当事者の人達や、類似している人達へ、
気づくきっかけを与えることが出来たらと思って、
赤裸々に語りました。
人間は完璧じゃないので、間違うことも多々あると思います。
私だって、間違ったことをして、人に嫌なことをさせてしまった
ことがあります。
だからこそ、気付いて欲しい。
自分が幸せだと感じるには、
人に嫌だと思われることをしている限り、
一生なれないと。

あ、あくまでも私の考えではですけどね！！！



来週もまたみてくださいねーー！


じゃん・けん・ぽん！！！

うふふふふふふ！