素材本来の味にこだわった四ツ谷の一軒屋グランメゾンフレンチレストランで最後のパーティー
今回のグルメは、東京四ツ谷にあるフレンチレストランのご紹介です。
「どうしたら素材本来の味に近づけるのか?」を意識されたシェフ三國さんがオーナーを務める「HOTEL DE MIKUNI(オテル ドゥ ミクニ)」
実は、伺ったすぐ後の2022年12月28日ランチ営業を最後に営業を終了しています。
ご飯はもちろん、お店も店員さんのサービスもとても良かったので再度行きたいと思っていただけに少し寂しいところはあります。
ですがそんな貴重な機会に、大変お世話になっている経営者の方々からパーティーにご招待をしていただき参加してきました。
四ツ谷の閑静な住宅地に佇むフレンチレストラン
四ツ谷駅から徒歩7分程度
閑静な住宅地を歩いていると突如現れる洋館がオテルデミクニです。
コースメニューは毎月替わるそうです。
最後の月のメニューがこちらです。
味はもちろん、見た目にもこだわられているのでまずは写真でお楽しみください。
絶大な人気で四ツ谷名物となったタルトオニオン。
蝦夷鮑をステーキにしてバルサミコ酢で味付け、隠し味に焦がしバターと御用蔵醤油で仕上げた柔らかな食感は、悶絶の美味しさでした。
オテルデミクニは閉店しましたが、三國 清三さんがオーナーを務める店舗は複数あります。
・東京千代田区
・横浜市
・北海道
・名古屋
・京都
など全国9店舗ありますので、別店舗に伺おうと思っています。
林文臣
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