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コンラッドモルディブ海中ホテル「THE MURAKA(ザ・ムラカ)」

こんばんは。
林文臣です。

ついにモルディブ旅行も最終章。
過去の記事も振り返りながら楽しんでください。


雨上がりのモルディブモーニング

モルディブ旅行最後の朝。
スコールが降っていたようですが、ツイている僕らは止んだ後でした。
しかもキレイな虹まで見えていました。


雨上がりにも関わらず過ごしやすい気候で、すでに他のお客さんが来られていました。

ビュッフェスタイルで、パンやピザ・フルーツ・デザート、様々な種類のドリンクも用意されていました。


ふと思ったのが、モルディブでの御飯のほとんどが「砂の上」で食べていたような気が、、、

モルディブの砂はサラサラとしていてとても気持ちがいいので、久しぶりに床のある場所で食べたような気がしてました。

ちゃんと振り返ってみると、約2万本のワインを楽しめる”ザ・ワインセラー”や世界初の海中レストラン”イター・アンダーシー・レストラン”、初日のディナー”サンセットグリル”は床がちゃんとありました笑


水上スパで心身をリフレッシュ

モーニングの後は体のメンテナンスタイム。
フィットネス施設も併設されています。
ただ食って寝ているだけではありません。


ランニングマシーンやベンチプレス、デッドリフトなど機材も揃っています。
「運動が苦手なはずなのになぜ詳しいのか?」という声が聞こえてきそうですが、こう見えてゴールドジムで鍛えていましたのである程度は分かります。
身体作りの師にいろいろと教わりました。

ですが今回の目的はこちら。

海上エステです。
エステ台の顔部分には穴が開いているので、床のガラスから瑠璃色の海と魚を見ることができます。

お値段も目が飛び出そうな金額でしたが、心身ともにリフレッシュできました。
女性が「エステに通いたい」と言う気持ちが分かります。


ほぼ貸し切り状態の浜辺で食すランチ

心身ともにリフレッシュされた後はランチへ移動。
浜辺沿いを歩いていくとテントと「welcome」の文字が。
今日のランチはこちらのようです。

周りには誰も居らず、ホテルから少し離れているので声も聞こえません。
ほぼ貸し切り状態で、浜辺に打ち付ける波の音と心地よい風と共にランチをいただきました。


モルディブ最後のディナーは世界初の海中レストランで

最後のディナーは海中レストラン「イター・アンダーシー・レストラン」
今回連れてきてくださった経営者の方のおかげ再度来ることができました。
しかも貸し切り。

周りの目を気にせず存分に楽しませていただきました。

イター・アンダーシー・レストランについては以前の記事でも触れているので今回は割愛しますね。


海中レストランを存分に楽しませていただきましたが、タダで貸し切りにできたわけではありません。
普通なら給与数か月分の費用が掛かっていますが、それをさらっと「いつも頑張っているから」と支払いを済ませている姿を見て、改めて有難さを感じました。


日本人初?!海中ヴィラ「THE MURAKA(ザ・ムラカ)」

最後に泊まったのは海中ヴィラ「THE MURAKA(ザ・ムラカ)」

本当は別のホテルに宿泊予定でしたが、急遽空きが出たとの朗報が。
それを聞いてすぐさまホテルの変更手続きをしていただき宿泊できました。

ホテルはもちろん、ブランチにプール、シュノーケリング、プライベートジムで楽しみました。

いろんなホテルに宿泊しましたが、この「THE MURAKA(ザ・ムラカ)」が圧倒的No.1

このホテルが開業した当初は1泊800万円したそうです。

そしてなんと、ここに泊まった日本人は私たちが初。

さらに過去に宿泊した方の名前もすごく、
・とある国の大統領
・超有名サッカー選手
・とある国のプリンセス&プリンス

私も理解が追い付かない状態でしたが、とにかく凄いホテルだということと、連れてきてくださった経営者の方のおかげで泊まれたということです。

連れてきてくださった経営者の方には本当に感謝です。

このモルディブ旅行を通して、私のビジョンが新たに増えました。
目標を達成した仲間と共にこの場所に来ること。

旅行中もビデオ通話で仲間と話しながらどんどん想いが溢れていきました。

今日も朝から会議でとても充実しています。
目標達成の先にモルディブのような世界が待っていると想うと、さらにもう一歩チャレンジしたくなりますね。


林文臣


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