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読書から何を学び、何を得るのか?

こんにちは。
林です。

私は毎月7~10冊程度の読書をします。
もちろん、何を考えていなければそんな時間は無いです。
ですが、工夫して読書の時間を創り出しています。

それだけ学ぶものが多いからです。

では読書から何を学ぶのか?

年収1億のステージに居る経営者と話したところから一部抜粋します。


≪その人の経験から学ぶことが出来る≫

一昨日の記事にも書きましたが、著者の知識や経験から学ぶことが出来ます。

大事なのは、どんな内容で全く知らない世界であっても、
『その知識を自分の事業や仕事に置き換えること』
その力が高い創造性に繋がっていきますし、臨機応変に対応できる人は物事を置き換える能力も強いと思います。


≪表現を学べる≫

当たり前ですが本は”文字”が基本ですよね。
図や写真を入れていることもありますが、ほとんどは文字で伝えたいことを伝えます。

言葉って不思議なもので、少し表現が違うだけで伝わり方が全然違うことってありますよね。
「そこでは雨が降っている」
「そこでも雨が降っている」
前者だと、今居る地点は雨が降っていなくて指している地点では雨が降っている。
後者だと、今居る地点も指している地点も雨が降っている。
たった一文字の違いで全く違うことが伝わっています。

伝えることが仕事の経営者にとって、表現力というのはとても大事で必須のスキルです。


最後にはなりましたが、
どんなことを学んだとしても実践して初めて意味があります。
そして大前提。何のために学ぶのか?がとても大事。

目的意識をもって読書をすると、より吸収できるのでオススメです。



林文臣

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