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たった1円!されど1円!不要なものはとことん削り、必要なところに注ぎ込む!

こんにちは。
林です。

大阪や東京のすごい経営者達と朝から会議。
自分よりも基準高く仕事をしている人に触れる機会はとても大事にしています。

良くも悪くも、人は周りの人に影響を受けますが、
その『影響を受ける人自分で選ぶことが出来ます

私は尊敬する人の元に行き、いい意味で居心地の悪い世界に飛び込みます。

そんな経営者の影響を受けたこともあり、今日は経営者っぽいことを書いてみます。


無駄を削ぎ落とし、必要なところに投資する

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私が尊敬している経営者のひとりに
【中野祐治さん】がいます。

中野さんと初めてお会いしたのは13年以上も前。
その時には既に事業で一本化されており、結構稼いでいたと思います。

その時から徹底されていることがあります。
『1円を大切にすること』
経営の道を進み出す前だった私は、
「そんなに稼いでるのに1円ぐらい気にする額じゃないやん」
と思っていました。

だけど中野さんは1円でも得をするととても喜びます。
そして大きなビルを見ながらこうも言います。
「この1円があれになるんだよ」と。

今となっては私も同じ考えですが、
『不要なものは削ぎ落とし、必要なところに投資する』
という経営者の基本を1円という最小単位で実践されているのです。

きずな出版から出たビジネス書
【億を稼ぐ人の考え方】著者:中野祐治
にも書いていますが、お金に苦労された経験があります。

だからこそ誰よりも1円の価値を理解しているんだと思います。


その1円が不動産、そして資産に代わる。

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中野祐治さんは現在、不動産を所有しています。

コンサル、飲食店といった店舗事業にも参入されている実業家でもあり、ワクセル(主宰:嶋村吉洋)がプロデュースするビジネス書作家でもあります。
出版された本(億を稼ぐ人の考え方)は王様のブランチでも取り上げられるほど。

当時の1円のこだわりがここまで大きな実績に繋がっています。

それだけではありません。

コンサルでは若手経営者を次々に世の中に通用する経営者として輩出。
20代で不動産オーナーになりそうな勢いのある経営者もいます。

この事業や書籍、不動産や経営者の輩出はとても大きな資産です。

”たった1円”を大事にしてきた先に、こんな実績と資産、素敵な仲間が待っていたのです。

『不要なものは削ぎ落とし、必要なことに投資する』

簡単そうに聞こえますが実はかなりチャレンジです。
仕事中に小腹が空くことってありますよね。
でも2時間もすれば夜ご飯を食べる予定がある、、、

コンビニに行っていないですか?
2時間待てば美味しいご飯にありつけるのに。

牛丼屋さんでは牛丼並盛りでも十分なのに、温玉とか豚汁とか追加注文していないですか?

こんな些細なことなんです。
でもそれを断つことができない人が多い。

銀行の残高が1円でも足りないと取引をお断りされてしまうようなシビアな世界で勝負しています。
そんな経営者からしたら”その1円”がとても大事な資金。

そうして作り出した資金を投資し、回収する。
その繰り返しでレバレッジを効かせて反比例の速度で大きくしていきます。

月収が前月より100万円アップするということがあり得る世界。
しかもそれが自分の仲間も達成して下剋上していく。

それがとてつもなく面白い。


私も『不要なものは削ぎ落とし、必要なことに投資する』ことを徹底して、不動産投資に向けて着々と準備してます。
ここからが楽しみです。


https://note.com/nakanoyuji
https://www.amazon.co.jp/dp/4866631058
https://www.kizuna-pub.jp/book_author/yujinakano/


林文臣

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