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お金に対する2つのゴール

お金について考え始める人は、何らかの漠然とした危機感に対して具体的な取り組みをしようと決心してからのように思います。


例えば、

・なかなか昇給しないけど、大きな責任を負って昇格しようとまではしない

とか、

・副業で稼いで生活を安定させよう

とか、

・起業して大きなお金を稼ごう

とか、


さまざまな考えが頭の中にありますよね。

お金に対してどうやって向き合おうか考えたとき、

誰にでもあてはまる2つのゴール

をもともと考えてあって、そのどちらかに入れるといいなと思っていたので発表します。


ゴール1:個人ブランディング事業

会社員でも、フリーランスでも、個人時代は品質の時代になりました。

どれだけ実績があっても、細かいことまで知らないとつつかれると分からないこともあります。


でも、でもですよ、


できることに価値があって、そのできることを提供するという価値観はアリなのです。

あなたがバスの運転手だとしても、工場勤務でラインの管理をしていても、

世の中の人は知らない内部の事情や専門的な情報を持っているはずです。


その専門的な情報と、個性、パーソナリティを合わせた発信でブランディングを付け、Twitterでの受注やnoteでの有料記事、ココナラとかタイムチケットでの販売は可能です。


小さくはじめてみて、研究してみましょう。

ちょっとやってすぐあきらめるというのはもったいないです。


個人事業の特性は、

・本業を辞めない限りリスクが少ない。
・本業がなくなってしまうリスク回避。
・上手くいったら独立でいいため、失敗し続けても問題ない。

などなどメリット多数です。


お金のゴールについて考えてみると、

自分が労働しなくても良い仕組みを作ることができることがゴールです。


月収30万円は、税金を差し引いても最低限家族も含めて生活はできるはずです。

最低限生きていくためのお金を会社以外に持つということは、とてつもない保険です。


毎月1万円ずつ貯金するくらいなら、毎月1万円ずつ自己投資しましょう。

毎月5万円ずつ貯金するくらいなら、毎月5万円ずつ金融投資しましょう。


個人事業の月収30万円はお金のゴールには最初で最適です。


ゴール2:金融投資1億円

何らかの方法で金融投資を1億円したとします。


すると、年利率は4%前後になります。


年間400万円程度の収益があります。

税金を差し引いても320万円は手元に残るので、月収26万円弱の生活になります。


2億円あったら年間800万円程度の収益です。

640万円は手元に残り、月収53万円です。


金融投資の素晴らしいところは、労働力に対したものではないということです。

配当の積み重ねによって評価額は変動しても保有している金融商品は残ります。

これは販売が可能です。


そのうえで、金融資産が収益をもたらしてくれます。

文字通り、お金に働いてもらっています。


億万長者になるまでというのがとてつもなく大変ですが、

今の生活の延長上ではできません。

すべてを取っ払ってゼロから考えた道筋と現状のギャップを埋める活動が必要です。

会社登記をしなくても、事業は始めないと当然ながら億単位のお金は集まりませんよね。


まとめ

コストカットはもちろん、労働による収益や個人事業による収益をとにかく最大化させましょう。

とにかくコストカット、とにかく収益の増加を狙い続けます。


稼いだお金は、一定度を除いて自己投資か金融投資に回していきます。

事業投資と金融投資だけで最低限生活できるようになると、毎月新たな挑戦をし続ける生活が待っています。


本当は挑戦したいことありませんか??

本当は体験してみたいライフスタイルはありませんか??


今の延長上では無理な場合は環境や働き方を大きく一気に変える必要があります。

今の延長上に可能性が見えるのであれば、お金に対するゴールをしっかり意識した行動選びが大事になります。


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