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【人生コンテンツ化副業】商品制作とプライシング
商品を制作するタイミングでは、世の中のどこに不満足、非効率、不足があるかや、ニーズを検討して、いわゆるペルソナを設定するという話があります。
それとは別に、なにを売るかに対していくら欲しいからどういった価格帯て販売するのかというプライシングの課題もあります。
このCreation Pricing Balanceについて考えてみます。
コンテンツ制作
コンテンツ制作で必須なことは、ニーズの探究です。
クライアントワークでは、要望に対して応えるという価値の提供をします。
つまり、最初からその顧客が求めていることを提示されているということになります。
クライアントワークのメリットはニーズが明確なことですが、その反面、ひとつの成果物がひとりのクライアントに対するものというデメリットを持っています。
スケールを想定したビジネスでは、1万人のユーザーを1人で対応することを想定したモデルが必要になるため、サポートを行うサービスでは高価格の商品にする必要があります。
つまり、大前提としてサービスそのものか、カリキュラムの提供ということになります。
サービスかカリキュラムの提供に対して、Yahoo!知恵袋もそうですし、街を歩いていて見かける足りないもの、非効率なもの、不満足なものを見つけて、ニーズを探究します。
プロダクトを提供したい場合にはクラウドファンディングが行えますし、自分の専門性を活かす場合にはコミュニティ化をしてファン同士を繋ぐという方法でフォーラム化という方法もあります。
テキスト制作はもちろんのこと、バックエンドにはコミュニティを売るという自分がプラットフォーム化するということを想定するのが現代のSNSやインターネットが普及した時代のコンテンツ制作です。
プライシング
商品がいくらで売れるのかということではなく、いくらくらいのビジネスをするのかというところに着目して価格を決めます。
商品もプライシングを含めた前提で開発を行います。
月間100万円のビジネスから始めるとします。
40人の購入者に対して25,000円の商品を販売するというビジネスを行うとして、25,000円の商品はどういった価値を提供する商品になるのかという設計をします。
作った→値段を決める
ではないということです。
ビジネスの規模を決める→これくらいの価値の商品を作る
という流れになります。
プライシングから商品を設計することは大切な要素になります。
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