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はじめての設計をやり抜くための本【設計編】第2章設計の目的⑤良くない設計

良くない設計書の共通点は下記の3点が記載されていない。
・目的
・情報の関連
・情報の詳細化
→設計書は要件から論理的にブレイクダウンされていなければならない

要件のブレイクダウン

要件を実現するにはシステムの利用者に対してどのような機能が必要でその機能を実装するにはどのようなプログラミングが必要か順番にブレイクダウンする。
設計書に記述する内容について情報間の関連を明確にする。
・この設計書に記載されている内容はどの要件を満たすものか?
・要件を実現するための機能はどれとどれか?

⑤良くない設計を終了します。
次回は、⑥設計のアプローチを記載します。



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