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内部研修(幼児教育・保育関係)

今日は内部研修の予定でしたが、事情あって別日にリスケに。

第二回内部研修(幼児教育・保育)

今年度2回目の内部研修。私が、わがボスに「保育者向けにも、保育を考える研修・研究会をやるべし!!」と伝え続けて、実施に至ったのが11月。

保育園ってホント、忙しい。。。

それがわかったこと、本当に幼稚園・保育園を経験した良さだよね。どちらかだけではわからない世界。

忙しい中でも「そろそろ言っていた研修はどうか?」と言ってくれたことに感謝。ほんと。


多種多様な人材  まさに多様化・ダイバーシティ

特に保育園は経験の差の他、「社員さん(有資格者)」「社員さん(子育て支援員・東京都独自の資格?)」「パートさん(有資格者)」「パートさん(無資格者)」有資格者も、大学・短大・養成校・国家試験で取得可能なので、それぞれの意識・認識・感覚は本当に千差万別。わが社は本当にアットホームだけれども、それとこれとは別。

ということで、「感覚のすり合わせ」の他、『今幼児教育・保育で言われていること』を”知っている人は伝える”ということが重要と考えているので、「忙しくても、研修日・研究日を定めるべし!!」と息巻いていた私の言葉を覚えていてくれて、機会をくれたのだった😊

前回の研修は・・・

前回は、平成30年度「幼稚園教育要領・保育所保育指針・幼保連携型認定こども園教育・保育要領」が改定になり、「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を取り上げながらも、《各自が考える、乳幼児期にまたはわが園で、"育てていきたい力"》について話し合った。

同じものもあれば、違うものもある。いつもは、目の前の保育や行事に向かっていっている同僚の、それぞれコアの部分を共有できたことは、信念やその人となりに触れることができてよかったと感じた。

2回目の内部研修は?

さて、次は2回目。

前回出てきた意見をもとに、少し理論的にまとめていく。名付けたり、分類するのはともにワークにしたいと考えている。前回利用した「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」は有識者が時間をかけて話し、まとめてきたものなので、こちらを利用しながら、「わが園での教育・保育」について、落とし込んでいきたい。

さて、どのような感想や今後につながっていくかが楽しみ。

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