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**あ、辛いんだ**

8年近く同棲していた人のことを思い出した。
もう過ぎたことなのに…

ついさっきある人のnoteを読んでわかった。
「あ、自分辛いんだ」

紫外線アレルギー予備軍と言われているので、
この時期からゴールデンウィークは色々と気を使う。

でも今年は様子がおかしい。
ひとりの生活には慣れたはずなのに
身体の異変にはパニック状態になる。

それが顔面なら尚更。
赤く腫れた顔。
考えられる可能性はいくつかある。

皮膚科はおやすみや休院のところが多い。
オンライン診療でとりあえず
薬を処方してくれるところを探して、
ドクターと話し合う。

「皮膚に触れないし、検査もできないから、これが正解とは言えないけど…」
ドクターの言ってる意味はよくわかる。

真逆の薬を処方してしまう可能性もある。
悪化させてしまうわけだ。

「恐らく紫外線アレルギーと言うより日光アレルギーの可能性の方が高いかも知れないですよ」

もう、何を言われても驚かない。
でも、辛いし、心細い。
これが自分の本音だ。


「楽しい投稿してるかな?」
何となくある人のnoteを見に行った。
素直に自分の気持ちを語ってた。

それを読んで
「あ、自分辛いんだ」ってようやくわかった。

あの人が来週は、
スモーキーアールグレイを開封するかどうか?
考えながら別の紅茶を選ぶのではなくて
行きたい所に行って欲しいと思った。

自分は、せめて赤みがひいてくれたらいい。
薬が効いてくれるのを待つしかない。

皮膚科に行くにしても、
この薬でどんな変化があったか?の
経過観察が必要になる。

来週から仕事も忙しくなるから、
あまり深く考えるのはやめよう。

いつも通りの自分でいよう。
ただ気持ちはここに置いておこう。
「辛いし、心細い」って。

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