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#エッセイのようなもの
**そこに感情はない**
涙が一粒も落ちなかったのは傷ついてないからではなくて、何となく「そんなものだ」と身体の中の何かが言っていたから。
どうでもいいよ。
なんでもいいよ。
そんな言葉も見つからない。
傷?ある訳がないし、できる訳もない。
あるのは
「あ~、またやっちゃったな」って気持ちくらいかな?
これで何回目だ?
最近は、ため息も出ない。
飽きれもしない。
寝起きに眼鏡を思いっきり踏んずけて変形さ
** 穏やかな日 **
昨夜の電話で混乱したアタマを抱えながら朝を迎えた。
睡眠の質はきっとよくない。
それでも、しなければならない仕事はある。
朝は少しだけ甘えてみた。
自分らしくないなと思いながら・・・
トータルすれば、きっとほんの数分なのに遠慮してしまう。
でも、頼れて甘えられる大人はビジネスを除いては皆無に等しい。
「見てる人は見てるよ」
「応援してくれる人もいる」
うまれて初めて言われた言葉に
**リモートコントローラー**
何となくベランダから空を見てたら
自分って小さいなぁって思った
当たり前だけど
少し寒かったけれども歩いてすぐの
土手に行ってみた
午前中だからなのか?寒いのか?
人が少なくてホッとした
川の流れを見ながら
やっぱり自分って小さいなぁって改めて思う
当たり前なんだけど
羽田空港の飛行機の音がイヤホンから聴こえる
心地よい音
飛行機の種類や離着陸で音が変わる
きっと操縦士さんによっても若干変わ
**おわりにしよう**
確かに自分は人づきあいが苦手だと自覚しているし群れることも得意ではないこともわかっている
基本、なかなか人を信用しない傾向にある。自分が信用する人は何だかストレートな人が多い(この表現方法じゃないのだけれど言葉がわからない)
当たり前だけど、この思考は生まれつきではない
小さな世界を生きてきた自分がこの小さな身体で経験したことを表現するとこんなチープな表現になる。それだけの話だ。
そんな自