限界突破するタイプ分け理論の使い方
成島です。@freeowner171
今年からタマキさんという
オンラインサロン『ルラス』の
主宰者の方のコンサルをさせてもらっています。
そのタマキさんは
毎日スタエフで
音声コンテンツを配信しています。
今日はそれにプラスαしたお話なので、
まずは次の音声を聞いてみてください。
※オンラインサロン『ルラス』に興味がある方は
成島のTwitterにDMする形で
お問い合わせください。
タイプ分け理論を効果的に使うために必要なマインドセットとは?
いかがでしたか?
タマキさんはこの音声の中で
自己限定の話をされているのですが、
その中でタイプ分け理論の話題が出てきます。
タイプ分け理論は、
など、たくさんあります。
そして、質問診断系と
誕生日診断系に分かれます。
いずれにしても
診断後の注意点があるのです。
それは、
グロースマインドセット
で活用するということ。
つまり、あなたが成長するための
指針として使うということです。
2つの基礎マインドセット
基礎マインドセットは、
グロースマインドセット(成長マインド)
フィックストマインドセット(固定マインド)
の2つに大別できます。
このフィックストマインドセットこそが
自己限定思考を生み出す源泉になっています。
長い年月にわたって活用されている
タイプ分け理論はよくできているもので、
単にタイプを分けることを目的としていません。
タイプを分けた後、タイプ別に
成長の方向性を理解することを
目的にしているのです。
たとえば、エニアグラム5番であれば、
成長の方向性として
8番の良いところを取り入れる
というものがあります。
そして、人間的にステージが上がっている人ほど、
どのタイプかわからないような
性格になると言われています。
また、ユングの心理機能では
「内向的か外向的か」
この軸が大事になるのですが、
内向的な人は外向的に見えることを目指し、
外向的な人は内向的に見えることを目指すと
それらが統合されて上手くいく行動を
取れるようになるとされています。
このようにしっかりと
グロースマインドを前提に活用するレベルで
体系化されているので、
そこまで理解して使いましょう。
逆に、フィックストマインドセットで使うと
負のラベリング効果
「どうせ私は〜だから…」
という思考しか生み出さないので
良いことがありません。
注意してください。
キングダム式2つの将軍タイプ別の情報発信戦略
また、タマキさんの音声で
「タクさんのコンサルでは
キングダムの将軍まで聞かれる」
という話題が出てきます。
で、タマキさんは
麃公(ひょうこう)将軍だと回答してくれました、
キングダムの将軍は
知略型
本能型
に大別できます。
そして、麃公(ひょうこう)将軍は、
本能型の代表選手です。
なので、僕がコンサルティングのときに
タマキさんを本能型だと意識しながら
接するわけです。
それが現場で具体的にどんな判断になるか?
それをお伝えしておきますね。
たとえば、タマキさんは
ご自身のリブランディングのために
●アメブロ
●インスタ
に力を入れたいと言いました。
それに対して、僕は
「どんどんやってみたらいいです。
それで反応を見てましょう!」
と答えます。
これはタマキさんが本能型だから、
そのタマキさんの本能が
アメブロ、インスタが良さそうだと
感じていることを尊重するわけです。
もし、知略型だとしたら、
「きちんとリードマグネットをつくり、
既存のSNSですでにフォロワーが多い
Twitterから始めて
順番に横展開していきましょう」
みたいな回答になっていたかもしれません。
このとき、僕は何を意識しているかというと、
その人のエネルギーがなるべくロスなく、
アウトプットに変換される方を選択しています。
本能型は今それをやってみたいと思ったときに
それにすぐ取り組むことが
エネルギー効率を良くするのに対し、
知略型はマーケティングファネルの全体設計に対して、
その計画どおり順番に1つずつ攻略していく方が
エネルギー効率を良くすることが多いです。
以上、タマキさんのスタエフ音声に対して、
僕の話題もチラッと出たので、
多くの人にとっても学びがあるように
補足解説させていただきました!
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