数字が大好き

確定申告作業とは思い出のアルバムをめくること

こんにちは、成島(ナリシマ)です。

今日は、“ある楽しい作業”に没頭しており、危うく24時を過ぎてnoteの連続更新を逃すところでした。なんとかギリギリ30分前に気付き、慌ててこの記事を書いています。

どんな楽しい作業なのか? マンガでも読んでいたのか? ゲームでもしていたのか?
と思うかもしれません。

ですが、“ある作業”の正体は多くの人にとっては嫌なものだと思います。

それは、“確定申告“の作業です。

そう、確定申告シーズンに入りましたね。

多くの起業家さんや個人事業主の方は、この作業は苦手みたいで、毎年この時期にはFacebookで悲鳴の声が聞こえてきます。

でも、僕はけっこう好きで毎年楽しくやっています。本当は、こういう作業は外注した方がいいんでしょうけどねー。

実は、僕は元々メガバンクで働いていたこともありますし、数字を見るのが大好き。財務三表などの決算書も普通に読めます。それと比べたら個人の確定申告書なんてシンプルなものです。

だから、あんまりストレスはかからないけど、数字で思い出を振り返る楽しさは味わうことができるんですよね。

ほら、決算書類を振り返って整理するのって、思い出のアルバムを振り返りながら整理するのに似ていませんか。(あれ、誰も共感してくれない?)

たとえば、、、

去年のゴールデン・ウィークはめっちゃ長かったなぁ、とか
この月から新規事業の仕込みを開始してたなぁ、とか
この広告費の投資は超アタリでリターン大きかったなぁ、とか
いろんな費用が一斉に消費税アップしてる! 当たり前だけど笑

などなど、いろんな出来事を数字を眺めながら振り返っていました。

数字っていろんなことがそこから読み解けるし、たくさんの情報が詰まっているんですよね。

僕だって、ファイナンスのプロフェッショナルになるほど好きだったわけではありませんが、小さい頃からこういう細かい数字が好きだったことは思い出せるので、そういう気質は持っているんだろうと感じています。

たとえば、僕は10年間野球をやっていたのですが、打率、安打数、本塁打数、打点、出塁率、長打率などの数字を見たり、記録したりするのが好きでした。

プロ野球選手名鑑やパワプロのデータを見るのも好きでしたね。

今でも、マネーフォワードで細かく1円単位で家計簿を付けています(2008年1月1日からの習慣)。単なる家計簿だけではなくB/Sの観点でも資産の推移を記録して(1人で資産が増えていくのを見てニコニコして)います。

その影響か、今もマーケターとしていろいろなプロモーションを指揮するとき、いろんな反応率をチェックしていくのですが、その活動自体がけっこう好きだったりします。

今もTwitterのプロフィールを変えながら、ある反応率の変化をテストしています。こういのって楽しくないですか? 楽しい人はぜひコメントで教えてください(^^)

あと、リストマーケティングに関連するいろんなデータも月初で前月の数字を集計する習慣を持っています。僕はこれが楽しいので、やりたくて仕方がないって感じですが、世の中にはこういう数字の集計が嫌いな人も多いようです。

でも、事業家としては毎月自分の事業がどんな数字で推移しているのかは把握しておきましょう。数字があなたの事業について多くのことを教えてくれるので、きっとビジネスチャンスを掴みやすくなりますよ!

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