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【反省記事】リモートワーク(リモートオフィス)成功の秘訣は自宅環境への投資!ケチらない方が仕事も捗り家庭も円満

こんにちは、成島(ナリシマ)です。

以前のnoteの記事でこのように書きました。

でも、反省しました。以前の記事はリモートワークの部分的側面しか見ていなかったと。

ということで、今日は反省記事という意味も込めて、違う観点からリモートワーク・リモートオフィスについて書いていきます。

自宅が仕事しやすい環境じゃない人のが多い!?

僕はオフィスより自宅の方が働きやすいです。でも、これって当たり前のことじゃなくて、5年前からつくってきた書斎があるからなんだよなぁと改めて思いました。

なので、僕みたいに元々仕事用の環境が自宅にある人は別にして、そういう環境がないのに新型コロナウイルスの影響で突然自宅での仕事にされても、全然スムーズにできないということがわかりました。

たとえば、書斎がないので仕方なくリビングで仕事をやっている人。ダイニングテーブルで仕事をしている人は多いらしいですし、中にはソファで仕事をしている人もいるようです。ですが、それらの場所は、これまで奥さんや母親などが趣味や家事で使っていた場所かもしれません。

そうすると、リビングを奪われた家族にとって、あなたは邪魔な存在になってしまいます。でも、特に広いスペースを確保できない東京在住者を中心として、仕事用のスペースがある住環境の人の方が少ないみたいなのです。

しかも、現在は子供も学校へ行っていないので、子供が仕事を邪魔してくることもあるでしょう。書斎があれば子供が入ってこれないかもしれませんが、リビングだとどうしても子供が絡んできてしまうこともあるでしょう。

以前の記事でリモートワークのメリットとして「妻の機嫌が良い」と書きましたが、仕事用の環境がない家で無理やり働くと、逆に関係が悪化してしまう可能性の方が大きいと考えられます。

成島で自宅で仕事するために準備していた環境

思えば、僕も以前住んでいた家だと、さすがに毎日自宅で仕事は無理があったかもしれません。1DK25平方メートルの部屋に彼女と一人暮らし。ダイニングテーブルで仕事。しかも、椅子と机の高さがあっていないので、すぐに腰が痛くなる。

狭すぎるので、ノートパソコン以外の資料を置く場所もない。一部屋しかないので、彼女はベッドで寝ているしか居場所がない。

彼女がキッチン側に移動しようとしたら、その度に僕は椅子をズラさないといけない。

こんな環境じゃ、捗らないのも当然ですよね。

僕はメガバンクを辞めて寮を出てから、彼女の家に住んでいたので、部屋はパンク寸前でした。でも、メガバンク時代からずっと副業をしていたので、家で仕事をするのは毎日のこと。

だから、稼げるようになって広い家に引っ越すときは、最初から家で仕事をしやすい環境が整うように計画していました。

そのために具体的にやったことと言えば、、、、

●ベッドルームを書斎にして仕事専用部屋にする
●書斎には妻や犬たちは許可なく入らない(僕が不在時も)
●妻は僕の仕事道具を一切触らない
●書斎の椅子はケチらずアーロンチェア
●パソコン3台を同時に操作できる横長かつL字の机
●スタンディングデスクも導入
●1,000冊以上の書籍を格納できるだけの本棚
●腰痛改善のためぶら下がり帽の導入
●ホワイトボードの設置(リビングに移動すればセミナーも可能)
●高機能空気清浄機の設置
●除湿機の設置
●MacBook Proは最新型をほぼフルスペックで買う
●サブとしてWindowsやiPad Proも併用
●ペットボトル飲み物を常に大量に用意(炭酸水、クリスタルガイザー、緑茶、ジャスミンティー、ポカリスウェット、ヴァーム、コカ・コーラなど箱単位であるので飲み放題)

などなどです。参考にしてみてください。

それなりにお金をかけていますが、まったく後悔していません。

むしろ、これからも住環境にはガンガンお金を使って投資していきたい

なぜなら、自分が最も多くの時間を過ごす場所だからです。その場所を快適することは、人生の幸せに直結するし、インパクトも大きいのです。

これから、リモートワークはますます加速していくでしょう。この機会にあなたも自宅に投資することを考えてみてくださいね。

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