【愛のモーダルチャンネル】男女のすれ違いを引き起こす5つのタイプとは?
こんにちは、成島(ナリシマ)です。
あなたは知っていますか?
人が愛を伝える時には、5つの“言語”を使っていることを。
それは、
①言葉
②時間
③プレゼント
④奉仕
⑤スキンシップ
この5つです。
①【言葉タイプ】の人は、感謝、称賛、愛などを言葉にして表現します。また、そのような言葉を受け取ることで愛されていると実感することができます。
②【時間タイプ】の人は、中断や邪魔の入らない上質な時間を一緒に過ごすことで愛情を表現します。また、愛されていることを実感できます。必ずしも何かの活動を一緒にする必要はなく、“一緒にいる”という感覚を共有することが大切です。
③【プレゼントタイプ】の人は、文字通り何かのプレゼントを贈ることで愛情を表現します。また、プレゼントをもらうと愛情を実感できます。必ずしも効果なプレゼントである必要はなく、ほんの些細なものでもこのタイプの人は喜ぶことができます。
④【奉仕タイプ】の人は、相手のためになる行動をしてあげることによって愛情を表現します。また、何かをやってもらうことが愛情を実感できます。旦那さんのお世話を焼く昭和の奥さんをイメージするとわかりやすいかもしれません。また、執事のような彼氏、メイドのような彼女もこのタイプでしょう。
⑤【スキンシップタイプ】の人は、手を握る、ハグ、キス、セックスなど、身体的な接触を通じて愛情を感じます。また、愛されていると実感できます。これはストレートですし、異性間でしかやらない行為が多いので、わかりやすいかもしれません。
この“愛の言語”なんですが、人によって得意とするチャンネルが違うから、自分の感覚で相手に伝えても、相手の感覚で伝えないと、伝わらないのがやっかいなところ。
例えば、
“言葉で言ってもらわなきゃ分からない彼女”
と
“言わなくても一緒にいるんだから分かるだろ的な彼”。
「あー、あるね。そーゆーの」って思いませんか?
この場合は、彼女は【言葉タイプ】なので①が欲しいのに、彼氏は②もしくは⑤を与えてるという図式ですね。
自分のタイプを把握していないと、相手にどうされたいのか自分でわからない状態が続きます。
逆に、相手のタイプがわかっていないと、こちらがいくら愛してもまったく伝わらないという悲劇に陥ります。
注意点としては、愛のインプットとアウトプットがあるとしたら、多くの人はインとアウトが同じタイプですが、中にはインとアウトのタイプが異なる人もいるということです。
僕は、この理論を「愛のモーダルチャンネル」と名付けています。
語源は下記。
※モーダルチャンネル…脳が外部世界の情報を認識する際に、その情報を取り入れる入口の事。つまり、五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)。どの感覚が優位かは人によって異なる。
ということで、五感のように愛情もいろいろあるということ。そして、右利き左利きのように人によって、よく使う「愛のモーダルチャンネル」は違うということを理解しておきましょう。
そうすれば、この知識を知る前よりも、きっとあなたの人間関係は上手くいくはずです。
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