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URUオンラインスクール活動結果【自己投資編】

これからの時代会社からの給料だけでは生きていけないといった苦しい時代が必ずきます。

しかも将来の10年後や20年後の話ではなく確実に2〜3年後さらに言えば今もうすでに企業によっては多くの人を切ってリストラしているといった状況も起こっています。

そんな時代に
年金があるから老後は安全だ。
日本は社会保障が分厚く安心だ。
60歳になったら年金がもらえる。
と言った

ことを呑気に言っている場合ではありません。

確実に大リストラ時代がここ数年でここ日本でも起こるのです。

だといってもなんで自分に投資したらいいかわからない。
どうやって自己投資したらいいかわからない。
と言った声が皆さんの中にあることだと思いますので。
今回の記事では

①国の現状がわかる
②個に対しての影響
③投資意識(自己・金融)

と言ったことを学べる記事を書いて今すぐにでも自己投資を始めないといけないとわかる&学べる記事を書いていきますので、最後まで見て行ってください。

所要時間2分

GDPとは

まず初めに国の状況の話をする時にもっとも大事になってくる指標がGDP(Gross Domestic Product)です。

何度も効いたことあるけど難しくて覚えていないといったかとも多いかと思いますが簡単です。

GDP🟰国が儲けたお金。

その中でも大きく四つに分けることができます。

政府がした「投資」
個人がした「消費」
=民需

「政府支出」
「貿易収入」
=国

そしてGDPには
名目GDPと実質GDPの二つがあります。

以下でわかりやすく説明していきます。

国といった大きな規模で話をすると難しくなるのでここではガリガリ君単品の商品で説明します。

2000年、60円のガリガリくんが10,000個売れたら60万円になる。

2019年、70円のがりがりくんが10,000個売れたら70万円になる。

名目GDP・・・金額だけを見て表す。そのため物価変動によって金額は変わるので当てにならない。

実質GDP・・・金額が変わっても物価変動を当てにしない購買行動だけを見る。

わかったとは思いますが国の経済成長をわかるために見なければいけない数字は「実質GDP」の方です。

経済成長率

経済成長率
(今年のGDP➖指定年のGDP)➗指定年GDP✖️100

で求めることができます。

つまり先ほどの2000年と2019年のガリガリ君の経済成長率は0%です。

次に一人当たりのGDPを見てみましょう

失われた30年

1988年の日本の一人当たりのGDPは世界でスイスに次いでに第二位でした。

しかし、2018年には26位と一人あたりのGDPがとてつもなく低くなっているのです。

毎日満員電車にゆられて週5日間一日8時間仕事をしていると思っている日本人でも東南アジア諸国の海を見ながらのんびり働いている人たちと比べても生産性は変わらなくなっているのです。

なぜか、、、?

・定年雇用努力
・年金受給引き上げ
・外国人労働

弱者を切り捨てられない日本の制度こそが全国民の足の引っ張り合いになり、日本人よりも安い給料で働いてくれるのにも関わらず生産性ややる気のある外国人労働者を企業は採用するからそこ日本人の価値は低くなっているのです。

さらに、そういった給料が上がらないからこそ保守的になりお金を使わなくなります。
その結果消費が上がらないので悪循環となります。


黒い闇

今の日本はインフレ真っ只中にいます。



そんな日本では銀行口座にある日本円で100円のアイスを買おうとした時に現在では116円必要になってくるそういった状況になっているのです。

しかし実は日経平均(日本の上場企業の選抜)は2.3になっているのです。

では日本の経済の調子は良い。

ではみなさんの給料も必然的に上がるのではないかと思うでしょう。

しかしここ20年で日本人の給料は上がりましたか?


日本人の平均給料は上がっているどころか-3%下がっているのです。

それに対してタイでは+357%3倍上も上がっているのです。

しかし日経平均が2.3%も上がっているのに給料が上がらない。

そう、、数々の企業の社長にとって給料をあげて会社からお金が出ていくことをすごく恐れているのです。

その理由は、、、

日銀の貸借対照表を見てみてください。
日銀の株は55%を国が保持していていわば日銀=国何です。

日経平均が上がっている理由はそこにあるのです。
国が上場企業の株を27兆円自分自身で買ってあげている自作自演をしているだけなんです。

さらに日銀は27兆円もの株を勝っているのにも関わらず毎年6兆円づつ買うことを宣言しています。

株というのは買われたら価値が上がるが売られたらその企業に価値がないと見てどんどん株価が下がっていきます。

だからこそ国と株主がいつ売るかのタイミングを常に睨めっこしている状態でいつ大きな株が売られるかわからない状態だからこそ会社の社長は給料を社員に払うのが怖いんです。

日本人の気持ちの変化

日本人のお金に対する気持ちが昔と今での価値観自体が大きく変わってきているのです。

・平成元年入社の社会人

・平成生まれの社会人

に「いくらぐらいの年収をもらえると満足ですか?」

同じ質問をしたところ、、、

平成元年生まれの社会
1000万円=41%
1500万円=8%
800万円=8%

平成生まれの社会人
400万円=46%
500万円=12%
1000万円=8%

そういった気持ちの変化とともに実際にもすごく貧乏になっているのです。

人間の気持ち=景気
になっているのです。

実際これからの日本を支えていかないといけない20代ですが、6割が貯金がゼロです。

さらに貯金ができていても100万円以下の人は80%です。

そしてさらに日本ではこれから少子高齢化も進んで行き、自分たちがおじいちゃんおばあちゃんになる時には下の世代の政府も国も誰も面倒を見てくれないのが当たり前になります。

そしてさらに終身雇用を国は大企業に対して終身雇用を先延ばししてくれといっていますが、
トヨタや経団連のトップでさえも無理だといって国とばちばちしている状態なのです。

企業も人を雇い自分たちの会社で面倒を見てあげるということが大きなリスクなっているのです。
そこで大企業では今の給料の1年分のお金を退職金としてあげるからと早期退職を望んでいるほど会社は人にやめて欲しいのです。

その影響で失業率が増えます。
失業率と自殺率というのは比例しているためこれからの日本はどんどん治安も悪くなっていく可能性もあります。

さらに再就職でき職につけたとしてもスキルのある人間とない人間の給料の差というのは今よりも大きく差が開くため貧富の差はさらに広がって行くと言われています。

今では中間層の年収400万円が多くいますが、
スキルのある人は年収600万円ない人は200万円とどんどんと分かれてきます。

そんな厳しい日本社会でも国家公務員は7年以上年々給与アップしている日本の子の現状をどう思いますか?

最後に

これだけ厳しいとわかっていてもほどんどの人は日本という国に期待して守ってもらえると思い、何も学ばず行動にも起こしません。

今この記事を読んで築けた自分がいたなら何か少しでも行動して学ぶことによって周りとは確実に差が着くようになります。

僕もそう気づいた23歳から何かできることはないかと思いURUオンラインスクールに入学して学んだことをアウトプットして収益をあげられる環境にいてるからこそ入学3週間で20000万ほどの収益をあげることができています。

今の自分のままでは将来の不安がある人はぜひ行動してみてください。

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