世界のNGOと繋がるピースボート

皆さん、世界一周の船旅って聞いた事ありますか？

設立から３７年も活動されているNGO団体です。簡単に説明しますと当時の若者の学生４人が世界に目を向け世界の社会課題や社会問題についての一歩として船で渡航したのが始まり。世界中のNGOと連携をしてボランティア活動しているのです。

恐らく、簡単にいうと、市民同士で助け合おうという考えだと思います。

補足として　２０１７年 i can（核兵器廃絶国際キャンペーン）はノーベル平和賞受賞されています。共同経営の川崎氏が日本代表としてピースボートと組んでおり、今回の成果に至ったのはピースボートで活動している（おりづるプロジェクト）広島、長崎の被爆者の証言を世界に届ける活動が認められ認知されたという事です。

わたしも広島出身ですのでこのニュースには驚かされました。

なんて素晴らしいのだろうとすごく感じます。活動はお金のある応援者によって寄付やボランティアで成り立っているようですが、民間レベルでこのような行動や価値観は残しておきたいです。

まああくまでもバランスの問題です。わたしは経営者としての考えと社会問題を組み合わせたアクションがしっくりきましたので社会起業家の分野で活動もしています。（また詳しく記事上げていきます）

このように、柔軟に物事を捉え行動をすると視野は広く持てますよ。

わたしはピースボートに乗るという選択をしましたが、とてもプラスな人生になったという意味では恩があります。乗船した人の７割はそうでしょう。なぜなら、リピートで運営が回っているからです。

基本的にNPO.NGOはリピーター様によって成り立っているのです。その活動が世のため人のためであれば残り続ける者です。そういう意味ではこのポースボートを #わたしが応援する会社 として決めました。

わたしはこのピースボートの理念に共感しています。今の時代にようやくSDGsという世界が掲げた社会問題を民間から取り組みましょうという動きがあります。37年前から活動している事実。

ようやく時代が追いついたのです。未来を読んで活動しているのではなく、ただの結果論です。目の前にある課題から目を背け後回しにしてきた人類の課題です。

とはいえ、時代の変化についていけない人が大半であり自分の未来や将来が分からない人は大勢いるといます。何が正しくて何が一番楽しいかなんて自分で決める事ですが一つ答えの出し方があります。

世界を見て日本人でも外国人でもいいので大人数の人と対話する事です。

本当です。人生が不幸とか悩んでるとか全部は社会のせいであり他人のせいにしているからその場でずっと哀れんでいるのでしょう。

世界は広いし日本も広いし自分の町も広いでしょ？せっかくの人生いろいろな意味や矛盾を解決してすっきりして一生を終えたいと思いませんか？不幸のまま苦しい自分はいやだと思います。

つまりピースボートの選択は絶妙なのです。健全に義務教育をしてきた人はまず選べないでしょう。しかし、このままではダメだ。メリットがあればという意味では最適な選択となります。

たったの３ヶ月で人生が変わる可能性があり、100日ほどの船旅で人生を変えるヒントを得れるのです。ネットやテレビ、SNSでは人生変わりませんよ

何か挑戦したい、変えたいそのような熱い想いや願望があればピースボートはあなたの期待の更に上を超えていくでしょう。

しかし、稀にですが、乗っても変わらないという人がいます。この場合はその人が変わる事にメリットを感じず自分で変わらないと決めてただ３ヶ月を過ごした人です。そもそも変わっていない訳がないです。ただそれを認めると怖くなったり、不安になるからです。

なぜ、乗ったのか全く謎な人によく会いますけど、、１ヶ月ほどアドバイスしてたら別人になっています。これは船旅あるあるです。笑

まあそもそも人生は自分で決めるものです。失敗したら人のせいにするような価値観は不幸な人生で全く変わりませんね。

ピースボートは「海外」「社会」「友達」「対話」などを提供してくれる夢のような世界観です。是非、活用して見て下さい。

また有料記事にはなりますが「お金が無くても船旅をする方法」をお届けしますね。

今後わたしの記事を読んでくれたら解決できる考えは豊富にお届けできると思っています。もちろん、ブログに書けない事もいろいろありますので詳しいご質問はこちらで承ります。

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人生を変えたいお年頃　Line@
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