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わたし独身、家庭菜園はじめました。

こんばんは、わたしは独身楽しみ隊(41)です。今日は朝6時から楽しみました。

爽やかな初夏の空気を胸いっぱい吸いこんで、もう幸せ。この匂いは、小さい頃に嗅いだ、夏休みが楽しみになる匂い。

さて、自慢の自作ドッグランに新しいアイテムを並べました。

暁光を浴びる培養土

庭づくりをした経緯はまたおいおい、老後に思い出を楽しむために書いていきたいのですが、今日は生まれて初めて、家庭菜園に手を出した話をします。

きっかけはチートデイ

わたし独身は現在ダイエット中なのですが(-5kgしました!)、頻繁に訪れるチートデイのために、近隣の「フードコートがあるところ」で好きなものを食べようと画策し湘南モールフィルへ。

このモールフィルに隣接して、ロイヤルというホムセンがあります。入り口脇に並ぶ花売り場を何気なく見ていたら、季節柄夏野菜の苗がたくさん並んでいたのです。

今まで全く、家庭菜園やってみようなんて思ったことなかったのに、なぜか、ふと「ピーマン育てたいな」って思ったんです。生まれて初めて。

独りで生きていると、自分の経年変化が純粋に楽しめます。

ちなみにこの日は結局フードコートではなく、一階の「横浜中華街 餃子伝説」の炎の旨辛唐揚げ+餃子定食をお腹いっぱい美味しく頂きました。(胃は全然経年感なし)

ピーマン2種とトマト2種を採用

せっかくやるなら一つも二つも三つも手間は一緒、ということで苗を四つ買いました。

奥から時計回りに:レッドパプリカ、とんがりパワーのジャンボピーマン、ミニトマト甘っこ、サントリー本気野菜の純あま。

独りなのに100粒すずなりになったらどうしよう、幸せ。

自宅敷地に入った途端になぜか可愛いさが増す苗たち

思いつきで買ったんですが、ちゃんと買う前にYoutube見ておけばよかったです。必要なものとか、どのくらいの鉢が必要かとか全く知らずに買っちゃった。

誘引するための棒(Youtubeで学んだ)もSeriaで一番短いの買っちゃったのですが、結構長めで必要みたい、など。

色々見たけど、とまたろうさんの動画が分かりやすかったです。

定植いたしました(初めて覚えた言葉)

トマトの育て方をYoutubeで学んだら、トマトって「ナス科の野菜と一緒に植えないでください」とのこと。

ピーマンだから大丈夫と思ったら、

ピーマンは、ナス科の一年草、およびその果実。

wikipedia ピーマン

ナス科でした。ので、バケツに分けて入れて一晩越しました。

キウイバケツは最高に気に入ってる
結局使い古しの鉢

今回、新しく「野菜プランター」(上写真右側に映る抹茶色のもの、768円税込)を二つ購入したんですが、排水のスリットがないタイプ(左右に1cmほどの穴があるだけ)、これが乾燥を好むトマトには合わないっていうのをYoutubeで事後学んだので、急遽、底にたくさん穴が開いている、使い古しの観葉植物用の鉢を採用しました。

ハサミの位置だって、独身なら自由

もう一つも、勉強したデータからすると(30cmくらいの深さがあると良い)ちょっと高さが足りないみたいですが使い古しを。

育て、強く育て。

ピーマンは、野菜プランターに並べました。

鈴なりに、なれ。
ちゃんと紐で誘引もした

アンデス山脈の空気を買いたい

トマトは雨に弱いということなので、軒下に置きましたが、雨が降ったら玄関にしまおうと思います。

トマト、トマトだけは、濡らすものか・・・!

洗濯物が雨に濡れても、自転車で買い物に行って雨に降られても全く気にしない性格ですし、

フリーランスでテレワークなので、雨が降ろうがなんだろうが関係ないのですが、守るものができると人は、天気予報を気にするようになるんですね。

これから大切に守っていきたいと思いますっ!

大きくなあれ




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