「誰が何と言おうが私はコレが好き」を貫くことで魂と繋がるんだよ
先日インスタのストーリーズでこんなことを呟きました。
私の場合は分かりやすくジャニーズだったという話で、本当に何でもいいのですよ。
自分の心が動かされる物だったら、何でもいい!
漫画、アニメ、映画、本、ドラマ、舞台、あとは何だろう…?
まぁとにかく何でも良いけど、自分が「好き」って感じる状態こそ、自分自身と深く根ざしている状態なのです。
私の話で言えば、
自分の好きなアイドル以外にも、世界をもっと広く見渡せば、ハイレベルなダンスをバッキバキに踊るグループもいるし、容姿端麗で歌声も素晴らしいアーティストだっているだろう。
私がその世界を知らないというだけで、世の中には想像以上に素晴らしいクリエイティビティが溢れている。
それこそYouTubeで探せば一発でヒットするだろうしね。
だけど「好き」っていうのは、
技術力がどう、誰かから評価されてる、有名かどうか、フォロワー数が多いとか、そういう”外側の基準”は全て華麗にすっ飛ばして、
うわ!好き!
って感じたら、それが全て。
「心からの好き」って絶対的な価値基準で、自分にとって唯一無二の尺度であって、
そこに正しさや優劣、頭でこねくり回したようなものは一切ない。
もしそういった思考的な何かが入っているのなら、間髪入れず瞬間的に「好き」って感じない、響かないはず。
(もちろんそれは悪いことじゃないんだけど、どこかで打算が働いている)
私たちの日々うるさい脳内の思考、おしゃべりを一瞬でシャットアウトするのが「好き」の威力。莫大な「好き」のエネルギーなんです。
で、その「好き」って感覚こそが、自分の内側と繋がっている状態。自分の感覚に最も素直に、ストレートに生きている状態なんですよ!
感覚的には、そこに1ミリも迷いがないって感じかな。
理由は後から考えれば色々あるけど、とにかく好きなんだよ!愛してます!みたいな(笑)
私の場合は自分の好きなアイドルが「こいつ顔カッコ良くない」「ダンス下手じゃん」とか、SNSを見ればそりゃあ色々な意見が飛び交っています。批判、誹謗中傷は必ずある。
だけど、そうやって外側の誰かが何を言っていようが自分が感じた「好き」に揺らぎはない。
私が「好き」なんだから、それで良し。それが全てしょ。
って感覚なのです。最強でしょ?^^♡
(ただ、これは盲信と紙一重なので気を付ける所でもあるんだけどね…それはまた別の機会に)
その感覚を持っているから、他人が自分の知らない何かを愛していたとしても、心から尊重できるんです。
「そうだよね、好きって最強だよね!最高だよね!」って思うし、
それだけ心が動いたことを私にも是非教えて欲しいなぁって感じるぐらいです。
自分の”好き”を貫くことは自分を尊重することであり、他者をも尊重する感覚に繋がります。
さて、
これが自分と繋がっている状態であり、その「好き」にこそ魂が震える要素が入っているんだと思うんです。
ここでなぜ、魂が出てくるのか。
どういうことかと言うと……私だったら、この曲が大大大好きで。
歌詞もメロディーもギターやドラムの音、全てが好きだし、
特にとてもエネルギッシュなボーカルは、全身全霊で魂込めて歌っているのが伝わってくるので何回聴いても涙が出そうになります。
そんな私が、最も好きな歌詞はココ!
これこそが、私の人生を通じて伝えたい!って思うこととピタリと合致しているんです。
今がどんな状況であろうが、あなたはあなたの思うように自分を変えていくことができる。
変えたいという想いがあるのなら、その想いをもったまま、そのままの自分で一歩踏み出せ!絶対できる!
って、強く強く思っている。自分にも他人にも。
その想いを乗せてブログも書くし。今まで関わってきた仕事も、もちろんその全てです。
私の場合は歌詞だけど、自分の心が響くポイントっていうのは自分の人生のテーマと重なることは確実にあると思います。
だから、好きを見つけて、何が好きなのかを十分に目を凝らして見つめて、その中から自分の魂が打ち震える部分を探し出す。
これだけで十分だよ。
使命を見つけるワークとか言った方がキャッチーかもしれませんけど、
外から見つけるってよりも"外にあるものを通じて、内にあるものに光を当てて言語化する"だけだと思いますね。
それだけで、自分のハート、自分の魂と繋がることはできる。
悟りとか、愛とか、統合とか、そういう壮大な所だけじゃなくて日常から繋がれるのです。
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