どうやったって批判されるのだから、自分のやりたいようにやればいい
最近ブログに書きたい事がまとまらない時期に入ってます。
書きたいんだけど、エネルギーがギュっと凝縮しないというか……
果汁100%にならない、みたいな(笑)たまにあるんですよね、こういう時期。
でも、不完全でも書きたいから、書いてみますね。
私、ジャニーズが好きで色んなグループを見ていて、
このライブではこういうセットリストを組んだんやな~とか
その時に込めた演出の意図や舞台裏を見るのが好きなんです。
だけど、
どんなに素晴らしいステージを作ろうが
一部のファンからは必ず否定、批判されるんですよ。
この曲やって欲しかったのに~!
この演出は、別の公演と比べて不公平になっちゃうし~!とか、色々ね。
そんな声をSNSで見る度に、私はこの風刺画を思い出すのです。
「全ての人を納得させる難しさ」ってタイトルが付いてるけど、
私が思うに、
どんだけ色々考えてやろうが、批判する人は批判する
ってことだなぁと。他人を納得させる必要は1ミリも無いからさ。
私も、批判や否定って嫌だなと感じることがあるんだけど
風刺画の中で批判してる「2人」をよくよく見て欲しい。
何も知らない、ただの傍観者やん?
おじいさん、おばあさんがどんな想いを持っていて、どこに向かいたくて、どんな身体の状態であるのかも何も知らない。なぜこのロバを選んだのかも知らない。
もちろん、ロバのことも何も知らない。もしかしたらひ弱なのかもしれないし、病気がちかもしれない。
誰かの大切な飼い馬だから丁寧に扱わないといけないかもしれないし、妊娠してるかもしれないね。
もちろん私だって、この絵の意図が100%分かる訳でもない。想像しているだけ…。
つまり、何も知らない人・何も理解しようとしない人ほど、その人の目で見た部分だけを切り取って好き勝手言ってくるということ。
何も知らないし理解しようともしない人は、どう頑張ったってそういう姿勢を崩さないものだと思うから(人間は思った以上に感情で生きているからね)
好きになってもらう必要なんてないし、そこに労力を注がなくていい。
自分の貴重なエネルギーを使わなくていい。
それでも批判や否定が怖いのなら、いったん、誰かを思い切り批判したり否定してみるといいよ(自分一人でやるのがオススメ)
自分の肚黒さ、浅はかさ、未熟さを見つめられた時にこそ、自分にも他人にもそういう要素があるねんな、それが人間やな、って受け入れられるようになってくるから。
私もさ、自分が堂々と悪口や屁理屈を言えるようになってからのほうが、
生きやすくなったなーと思うのよ、本当に!!(笑)
※堂々とって言っても撒き散らすわけじゃなくて、自分の中で消化することが大半ですが。
自分のやりたいようにやってみて、そっから考えればいい。
自分のやりたいようにやってみて、それで集まってくる人を大切にすればいい。
時代はもう、そういうベクトルの方が生きやすい流れにシフトしたのだと思う。
最近、私の中でお笑いが再燃していて、この動画を毎晩見て笑ってる。
ほんっまにおもろい………我が道を貫きすぎて(笑)
めちゃくちゃ笑えるので、是非見てリラックスしてみてください♡♡
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