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ソーシャルワーカーとしてのキャリア/気づき/成長

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#教育

「自分の弱さ」は「誰かの強さを引き出す」

私は「人に何かをお願いすること」がとても苦手です^^;といっても、他人の何かであればきちんと言語化できるのですが、「自分のことの何かをお願いすること」はとてつもなく高いハードルなのです(><) 自分のことにおいては、どんな些細なことでも「お願いする/依頼する」ということのハードルがとても高くなってしまっているのです。しかし、自分が他人の為に何かをお願いされたらとても嬉しい気持ちになることも理解しているのですが…中々その自分の中にあるハードルを越えるには勇気が必要なのです。

「実践者」×「研究者」×「教育者」というはたらき方

私は「ソーシャルワーカー」です!!! 今の私にとって、ソーシャルワークとは、「私の生きがいそのもの」になっているなぁと日々感じている次第です。ソーシャルワークは「私の生きている姿そのまま」と言っても過言ではないくらいにになりたいと思って日々活動しています。 この記事を読んだ初めての方においては、ソーシャルワークって何?と思う人もいると思うので…簡単にまとめておきたいと思います。 ソーシャルワークは、社会変革と社会開発、社会的結束、および人々のエンパワメントと解放を促進す

「ソーシャルワーカー」という職業選択

私はソーシャルワーカーという職業が大好きです。 私は福祉系大学卒業後、社会福祉士を取得し、医療機関で「医療ソーシャルワーカー(Medical Social Worker):以下MSW」という職業で16年間勤務してきました。MSWは医療分野のソーシャルワーク/社会福祉専門職のことを指します。16年間のMSW人生を振り返ると、大変だったこと(心身の体調を崩したことなども含めて)、辞めようと考えたこと、それでも続けられたことなど総合的に考えて「良い職業選択だった」と言えます。現在