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事務所の顔に、今を切り取る。

こんにちはfreee Advisor Day2023(以降fAD)プロデューサーのREISHOです。前回、「失敗は成功の、歩み」というお話をしました。その続きです。

さて、会場が決まった僕らは、コンテンツの作りこみと同時に、なるべく早く多くの人に「fADを予定として組み込んで欲しい」と考えました。つまり、予約登録です。このためのモチベーション、予約特典は何がいいか…。一番手っ取り早いのは、金券。最近だとよくアンケートの謝礼にもなっているアマゾンギフト券があります。でもこれって、なんだか味気ないし、意志が感じられないと思いませんか。そうなんですよね。スピードが速い分、ちょっと深さが弱い。何か他にいい案はないだろうか。

次に考えたのが、freeeグッズです。例えばTシャツ。freeeのTシャツはカラフルで人気がある(と思っています、思い込みも大事な能力)のではということでいいかもと候補に選出。しかし、freeeグッズは、「freeeが元々好きな人」しか喜ばないかも…と認定アドバイザーからのアドバイス。確かにそうですね。僕はパタゴニアが好きなので、パタゴニアのイベントに早期登録するとオリジナルカラビナもらえます!とかあったら、確実に申し込みます。というか、そもそも特典が無くても申し込むレベルです。それでは万人向け、特に興味をこれから持って欲しい人へのフックにはならないです。

さて、そこから発想を相手側主体に変更しました。何をもらったら喜ぶか。これって結構「大人への誕生日プレゼント」と一緒の考えで、それこそ普通に好きなものを自分で買えるオトナな友達の誕生日に何をプレゼントしたら喜んでもらえるだろうか。この視点に似た要素が必要になると思いました。例えば、オリジナルのモノで手作りのモノ、相手のためにオーダーメイドされたもの、後は相手が「欲しい」と気づいていなかったもの、などです。この流れで考えたのは、「似顔絵」です。イラストを作るのは手間がかかるし、そもそも自分であまり必要性を感じないだろうと。でも、SNSのアイコンとして使えるのではないか、個性も発揮できる!良し、漫画家さんに依頼をと考えたところで、認定アドバイザーからのアドバイス、「プロフィール画像はよく使われるよ」とのこと!こうして、プロフィール写真撮影という考えに辿り着きました。

こうなると写真家探しです。ここはfreeeを使ってくださっていて、認定アドバイザーさんの顧問先である方がいいだろうと探させていただき、素敵なお二人をアサインすることができました。ご紹介はHPに譲りますが、お二人とも快く受けてくださいました、ありがとうございます。実際にご自身でも使ってくださるということが、撮影シーンでも活きてくると信じています、やっぱりイベントは一体感が大事なので。事務所のプロフィール写真って改まって撮る機会も多くないと思うのです。ましてや開業から数年経っている方々でしたら、そろそろ更新してもいいころかもと思いながら忙しくて時間が取れないなんて税理士さんもいるのではないでしょうか?

そう、皆様のためにご用意しました。ぜひ、「fAD2023」に早期登録いただき、ぜひプロフィール写真撮影会へのチケットをゲットしちゃってください。

To be continued…
【早期登録抽選特典を実施中!】freee Advisor Day2023サイトはこちら


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