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インドネシアらいふ#20 カラオケはkaraoke

元気になりたいときや、飲み会の帰りについつい寄ってしまうカラオケ。スラバヤに住んでいたときも、たまに行っていました。

もちろん、カラオケはインドネシアでもkaraoke(カラオケ)です。日本みたいな機種はありませんが(スラバヤは)、十分楽しめます!

モールの中にあります

日本のように、カラオケ屋さんだけで店舗があるお店もありますが、だいたいはモールの中に入っています。

モールとは、日本で言うショッピングセンターのようなものです。この写真のカラオケ店は、人が少ないモールの最上階にありました。

このお店は、チェーン店で他にもいくつか見かけたことがあります。

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歌を入力すると。。。

日本のように、歌いたい曲をタッチパネルに入力します。日本語設定はありません。

日本人歌手の曲もたくさんあります。例えば、ポルノグラフィティと入力すると、曲が以下のように出てきます。

しかし、写真はKinKi Kidsですよね?(笑)

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ゆずもあります。こちらの写真は、大島優子さんです!(笑)なかなかユニークな感じになっています。

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曲を入力する時点で、なかなかおもしろいです。

そして、いざ歌うぞ!と思い画面を見ると、ローマ字になっていることもあります。星野源さんの恋ダンスとAAAのさよならの前には、歌詞がローマ字でした。

でも、ほとんどの曲は(日本の)、漢字やひらがなの歌詞が出ているので歌いやすいです。

最近の曲はあまり無いので、入ってそうな曲をイメージして入力します。(笑)サザンとか、昭和の名曲は入っています。

気になる料金ですが、日本よりはかなりお得ということしか覚えていません。(泣)お店によっても価格設定やお得なプランがあるので、もし行く機会がありましたら確認してみてください。

おもいっきり歌うことは、健康にもよさそうですし、何より楽しいです!次に行く頃には、もっと日本の曲が増えてたらいいなあ。。。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回は、東ジャワ最大のモスクについて綴ってみようと思います。

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