閑話
ここ最近長文の記事が続いていたので、今週は文字数短めの更新とさせていただく。
実際に新年始まってからどれぐらいの文字数書いたのか確認したら1記事につき最低2000文字以上は費やしていた。
この記事なんか5329文字も書いている。絶対もっと他にやるべきことあるだろという気しかしてこない。
ちなみにどうやって文字数を確認しているかというと、筆者はポメラDM250という機器を使用してこのnoteを書いているので、編集済みの記事はこのポメラに保存されていつでも開けるようになっている。
しかしこのポメラDM250、購入してからもう1年が経過したけどやっぱり値段高すぎだろ。今まで書いてきたnote記事振り返ってみても「これが約4万円も払って買った機器を使って書くような文章か?」という虚しい感情しか沸いてこない。
誰かポメラDM250の正しい使用法を教えて下さい。
しかも筆者は27歳子供部屋おじさんである故、親にバレぬよう謎の木箱みたいなケースに逐一ポメラを封印するという作業を行わなければならないので、noteの記事を執筆する時にはいちいち謎の木箱ケースのロックを解除して取り出さなければならない。これが非常に面倒臭い。
普通に部屋の適当なとこ置いとけよという話ではあるが、間違って親がこのポメラの中身を覗いてしまい、自分の子どもが部屋にこもって莫大な時間を費やしながらこの訳のわからない怪文書を毎週作成しているということに気付いたらもう筆者の精神病棟行きは確実である。
今週の『ザ・ノンフィクション』が婚活特集の話で、29歳実家暮らしの男性がなかなか苦労しているみたいなシーンがあったけど、休日に約4万円の機器を使ってほぼ無益な文字を書き連ねる生気の抜けた27歳の独身異常こどおじよりははるかにマシである。
いや~、今年の8月で28歳になると思うとゾッとするね。
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?