飽きっぽい人間だったわたしが今思うこと

何かを習慣にすることだったり
続けることが
難しいと感じる方は多いのではないでしょうか？

わたし自身も自分のことを「飽きっぽい人間だ」と
ずっと思ってきました。

確かに今でも色々なことに興味を持つタイプです。

でも今のわたしは
「続ける」ということに対しての
概念が変わりました。

少し前のわたしは
「続ける」＝「連続して行う」
ということだったので
一日でもできなかった日があっただけで
たったそれだけのことで
自分を責めてみたり、すぐ辞めてみたり（笑）

ただもっと重要なことは
「連続して行う」ということではなく
「継続して行う」ということ。

その日気分がのらないときや
その時やりたいことが違う時は
おやすみしても
良いんです。

それが本当にやりたいことだったり
自分の進む道しるべだとしたら
きっと、またやりたくなるからです。

そして
「本当にやりたいこと」って
どんな形であっても
連続じゃなくても
継続的にやるんだなぁとは感じています。

それを知るためにも
その時やりたいと感じたことに
チャレンジすることって
大切なのです。

自分を見ていて、そう感じます。

今のわたしは
家事をやりつつ
英語学習や株式投資の勉強をしたり
アロマや料理や映画鑑賞の時間が
日常の中で生きています。

そこに「絵を描くこと」が加わることで
わたしの日常にどんな輝きが増すのだろう、と
今とてもワクワクしているところです。

すこしでもワクワクすることを
すこしだけやるつもりで。

本当にやりたいことを探しながら迷いながら
人生を生きてもいいし
たとえ
本当にやりたいことが見つからなかったとしても
自分の人生を振り返ったとき
何気ない日常の世界の中で
すこしのワクワクとトキメキで満ち溢れている人生も
そんなに悪くはないと思うのです。