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美しい時間が生まれるまで 〜ふたつのデトックス企画を終えて #2


こんばんわ、Kaloです。


こちらは前回からのつづきの記事です。



ではではどうぞ〜。(笑)


すべてはすでに完全で完璧なんだな。と。


noteとインスタに告知を出したのは、
すでに開催日の8日前というタイミングでした。

お   そ   す   ぎ  ーーー(笑)。

でも、なんとなく、必要な人が来てくれる。って思っていました。
その「必要」というのは、この企画で出会うべき人が、
もうちゃんと決まっている。というような感覚。
来てくれる人にとっても、私たちにとっても、「必要」ということで。

それは昨年、初めて、友人とクリスタルボウルの音浴会をやったときに
体感で学んだことでもありました。すべては必然だから。
そしてその時も、心配しなくてもちゃんと来るべくして、人が来てくれた。

多分、その「場」が、その「場」にとって必要な人を引き寄せるのではないか?って最近は思います。

もう起きるべくして、それは起こる。みたいな。


それに誰も来なくても鎌倉のハイキングコース歩きたいし〜🎶
くらいにのんびりと思っていました(笑)。

そうしたら、最初にのりこさんが、申し込んでくれて、
そのすぐあとにひで。さんが申し込んでくれた!

普段から仲良しのお二人が申し込んでくれて、めちゃめちゃ嬉しかったのですが、別に個人的に私からお誘いしたわけでもなく、まさに直感で、参加してくれたこともあって、さらに嬉しくて。

やっぱりそういうことだなぁ...って。


そしてそのあと、告知記事のコメント欄にGracefruitsさんが

kaloさん
初めまして。
すごく興味があって、参加したかったのですが、子どもの面倒を
見てくれるひとが見つからず、今回は見送りました(;_;)
また開催されるのを楽しみにしてます。

と、入れてくださった。

その時はまだ、フォローもしあっていなかった彼女が、わざわざコメントをしてくれたということは、本当に、本気で参加したいと思ってくれたんだなぁ。と感じて、「子どもかぁ...」と思い、私自身は子どももいないし、子ども好きとかでもないタイプなのですが、今回一緒にやるスタッフは、子どもいるし、預けられなかったら連れてきちゃえばいいんじゃない?多分みんな受け入れてくれる気がする。と感じて、すぐにLINEでみんなに聞いてみました。そうしたら、案の定「子どもOKだよ〜」と。

とはいえ、Gracefruitsさんがどんな方なのかも知らない状況だったし、
リトリートといえば日常から離れて内観をする。というイメージなので、
ご本人が子供と一緒は嫌かもしれないなぁ...。とも思いつつ、子どもと一緒に参加してもOK。というご連絡をしました。

そうしたら、

上の子は小学3年生なので、大丈夫そうなのですが、
下の子がまだ保育園生で体力が少なめなので、、、😭
抱っこするほど自分の体力には自信もなく💦
残念です。
来年の企画にはぜひ参戦したいです❤

と…。保育園かぁ…。と思ったところで、たかちゃんのことを思い出し(笑)
たかちゃんがおんぶしたらいいよね〜。って勝手に思って、再度みんなと相談(笑)。
シンちゃんが「ハイキングコースは自分の娘は4歳で登ったし、3歳の子も登っていたから大丈夫よ〜。」と言うし、たかちゃんは「おんぶ任せて〜」
と言ってくれたので、その旨を伝えて。
でも、残念です。と書いているから、今回は参加されないかな〜?と思っていたのです。

そうしたら、このコメ欄の会話を絶妙のタイミングで見たひで。さんが息子さんも一緒に参加させたいかも、って思って悩んでます。と私に相談してくれて。それを受けて、のりこさんが「多分だけど、子どもが参加することで整う何かがありそう!」と言ってくださって、それをみんなに伝えたら、
みんなも共感。
さらにシンちゃんが「うちの小学生の娘、子ども担当で参加してもらうよ〜。自分よりもしっかりしてるから大丈夫〜。」となって。
こうして先にひで。さんの息子さんが参加されることになりました。
その後、Gracefruitsさんとコメント欄での会話が2日ほど経過した日、私は友人と朝から長野県の諏訪に行っていました。諏訪を散歩して、のーんびりとろろ蕎麦を食べていたら(笑)シンちゃんから「(Gracefruitsさんから)申し込みありました〜。」とLINEが入ってきてびっくり!!

え〜〜〜!本当?スゴイスゴイ!!!良かった!!!

この時点でリトリート2日前(笑)。
結果、開催日2日前になってすべてがバタバタと決まっていき、
子ども4人、大人7人の賑やかなリトリートになりました。


ーーーー
そしてリトリート2日前の夜、4人でオンライン打ち合わせをすることになっていました。私は長野から夜に帰ってきて途中参加だったのですが、当日のタイムラインを4人ですりあわせしている時にシンちゃんが、「ハイキングコース登ったら、頂上に樹齢200年のすごい太いクスノキがあるから、そこでみんなで木と対話をしたらいいと思って〜」と話してくれました。


私は、それを聞いて、「ぎゃ!!!」と言いました(笑)。

実は8月に瞑想で「今年の暮れは何をしている?」と高次に質問していて。
もともと普段、こうした質問をすることはあんまりないのですが、なぜかこの日、質問していたんですよね。
で、この日というのは、この今回の鎌倉リトリートを企画したメンバーの3人が初めて、うちのアトリエにクリスタルボウルの個人セッションを受けに来ることになっていた日の前日の夜だったということが、手帳をひっくり返してみて、わかりました。

まだこの3人と出会ったばかりの頃。です。


そして、実はこの質問をした時、瞑想で私は大きな木の前に立っているヴィジョン?イメージ?がはっきりと見えていたので、メモをしていたのです。

私は太い木といえば、普段お父さんみたいだなぁ…と思っている近所のプラタナスの木しか思い浮かばなかったのですが、私がみたイメージではそのプラタナスよりも、全然、もっと太い木だったのです。

なるほど、今年の暮れは、私は太い木の前に立っているんだなぁ〜...。
でもそれは、いつ、どこで???なのかさっぱりわからないので、
とにかくその木に出会うことを楽しみにしていたのです。

それが。このリトリートだったなんて〜〜〜。
と、ひとり静かに興奮気味でした(笑)。

私の瞑想メモと、リトリート当日に会えた樹齢200年のクスノキ



ひとつひとつの欠片が集まって、
みんなのたくさんの愛が、シンクロになって重なっていく。

その不思議さを、ぼーんやりと、
でもとっても心地よく、楽しく眺めている私でした。



(つづく)









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