#3 KPOPアーティストのダンスって...①

皆さんこんにちはこんばんわおはようございます。アマネです。今回は私の好きなKPOPについて紹介第一弾!ダンスの魅力を伝えます!

皆さんのもつKPOPアーティストのダンスはどんなイメージですか?めちゃくちゃそろってるとか、イケメンの男性やかわいい女性がキラキラしているとか、そういったイメージが多いのではないでしょうか。今日比較するのは今一番のBTS、そして自主制作グループのSEVENTEENという2つのグループです。私個人がこのダンスのここをみてほしいという一曲をあげて紹介します。

・BTS

まずBTSはメンバーが7人と奇数なのでセンターがつくれます。そのため配置の見た目がきれいです。サビの振りのようにそろえるところはそろえる、でも表情やダンスの見せ方などの個性は消さない、カリスマといっていいでしょう。このダンスをみていて思うのは、以前のBTS感がなくなったことです。以前までは重低音が響くようなHIPHOP調で、振りもガツガツな感じでした。デビュー直語の曲など参考にしてみてください。アメリカ進出が本格化してきたのと、ファンが真似しやすい振りにしたということも曲調やダンスのイメージの変化につながっているのではないでしょうか。

・SEVENTEEN

SEVENTEENも13人なのでこちらも奇数です。しかし、BTSと違うのは、人数が多いため振付を360度どこからみても作品になるということです。実際に練習動画を後ろから撮ったものも上がっています。また、配置のバリエーションが豊富になるので、見ているほうも飽きませんし、13人の振りが一ミリもずれることなく、息がぴったりで有名です。BTSのように個性を出すほうに重点を置くのではなく、曲の世界観や全体でそろう見た目を意識しているように感じます。この曲は日本語ですが、韓国語でも素晴らしいものがたくさんあります。振付の世界観でいうとDon't Wanna Cryという曲も素晴らしいです。BTSに続いてビルボードにノミネートされたグループでもあるので、これから大注目です。

今回は2つのグループを比較してみましたが、私が考えるにはKPOPアーティストのダンスはレベルが高いだけではなく、それぞれ個性があってとても面白いことが特徴です。曲調に合わせた振付、ストーリー性を含む振付、多様な配置など本人たちのビジュアルだけではないところに目を向けると面白いと思いませんか?少し見方を変えてKPOPに興味を持っていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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