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フリーランス保育士のクライアント様の呼び方

こんにちは、
フリーランス保育士のみい先生です。

わたしがするクライアント様の呼び方、
その理由や意図をお話ししていきたいと思います*


1.お子様の呼び方

お子様のことは対面、非対面に関わらず、
基本的に【名前+くんorちゃん】
とお呼びしています。

1-2.その理由

お子様のお名前には、
親御様の願いや想いがこもっています。
わたしもお子様に関わるひとりとして、
その願い、想いに寄り添っていきたいと考えています。

また、そのお子様だけのお名前を、
わたしも大切にしていきたいです。

1-3.その他の場合

ただ、お子様の年齢やご家庭の方針によっては、
愛称でお呼びする場合もあります。

例えば…
「お子様自身も、ご家族も愛称で呼んでいます」
という場合には、親御様に許可をいただいてから
わたしもそのようお呼びすることもございます。

ご家庭の方針にできる限り沿って、
お子様が無理なく過ごせるように配慮したいと考えています。

事前面談の際に、
「お子様を〇〇ちゃんとお呼びして良いですか?」
「なんてお呼びしましょうか?」
などとお伺いすると、スムーズだと感じています*


2.親御様の呼び方

対面でお子様と一緒にいる空間では、
基本的には【お父さん、お母さん】
とお呼びしています。

2-2.その理由

第三者からの呼び方として丁寧で失礼がなく、
程よい距離感があると感じています。

「お父さん、お母さん」呼びを採用しているご家庭に
「パパ、ママ」呼びをしてしまって
お叱りを受けた…というお話を以前聞いたことがあります。

各ご家庭によって呼び方が異なるので、
【お父さん、お母さん】という呼び方が
最も凡庸性が高いと考えています。

2-3.信頼関係ができてから…

何度もサポートにお伺いする中で
信頼関係が築くことができ、
ご家庭での呼び方が「パパ、ママ」の場合は
わたしもそのようにお呼びすることが多いです。

フリーランス保育士としてご家庭に入らせていただくので、
できるだけそのご家庭の方針に沿いたいという思いがあります。

でもそれも、親御様の反応を見ながらにしています。
こちらが大丈夫と思っても、そうでないことはきっとあるので。

2-4.非対面の場合

メール等で、非対面のやりとりをする場合には、
【苗字+様】とお呼びするようにしています。

一社会人のマナーとして、
また、対面とは違った緊張感があるので、
お顔が見えない分より丁寧に、
失礼がないように心がけています。

2-5.その他の場合

余談ですが、
名前+ちゃんや、愛称呼びを採用されている場合は、
お子様の年齢などによっては、
お子様に対しての声掛けではそのようにさせていただくことがありますが、
親御様ご本人にその呼び方をすることは避けることもあります。

ご家族に呼ばれるのと、
外部の人間にそう呼ばれるのでは印象が違うと思うので*

「こう呼んでほしい!」
とご要望があれば、その通りにさせていただきますが(*^^*)


まとめ

以上、フリーランス保育士みい先生の
クライアント様への呼び方でした!

先述した通り、
フリーランス保育士としてご家庭に入らせていただくので、
第三者として失礼のない程度に、
できるだけそのご家庭の方針に沿いたいという思いがあります。

そのため、お名前の呼び方に限らず、
さまざまな場面でヒアリングをして、
親御様、お子様のストレスにならないよう
気をつけています。

お相手のリアクションを見て臨機応変に対応することも
非常に大切なスキルだと思いますが、
それだけだと限界があると思うので。

「心地良い」人になれるよう、
色々なことに思いを馳せていきたいです。


お読みいただき、ありがとうございました*



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