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『この人もうんちするとき踏ん張ってるんだ。』と思うと許せる

怒られたことはありますか。
詰められたことはありますか。

私には、
仕事上で自分がコントロールできない事象で怒られたことがあります。
他にも、明らかにこちらには落ち度がないのに怒られたこともあります。

似たような経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

他責にせず自責にして改善策を考える方が建設的であることは間違いないです。でも、納得できないことってありませんか。

今までむしゃくしゃして腹落ちしなかったことがあれば、
これからもし理不尽なことで怒られたときは、
こう考えてみるのはいかがでしょうか。

『この人もうんちするとき踏ん張ってるんだ。』

これは先輩に教えてもらった方法です。
真剣な場にふざけた要素を入れることでクスっと笑える状況を作れます。

『この人もうんちするとき踏ん張ってるんだ。』
は完全にふざけてるんですが、実際そのシチュエーションに当たったときにこれを思い出すと気が楽になります。

もちろん、根本的には解決しないです。
ただ、むしゃくしゃして腹落ちしなかった気持ちが1ミリグラムだけ軽くなりませんか。

くだらないですが、試してみてください。

ちなみに、実はこの構造、なんでもいけます。
怒られたときに、その人が絶対やっているであろうことを思い浮かべて、
それを真剣にやっているところを想像するという感じです。
それがくだらないことであればあるほどいいです。

いかがでしたでしょうか。
なにかのヒントになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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