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【偏見書評】超図解「デザイン思考」でゼロから1をつくり出す 中野 明

こんにちは。
思考の冒険者frdmです。

今回は「デザイン思考」です。
いろんな思考法を学び頭の中で「思考のバトルロワイヤル」でもしてやろうかなと妄想してますw


【デザイン思考の手順】

1、現状をい深く観察して共感する。(その人になりきる)
2、収束思考で正しい問題を見つけ出す。
3、発散思考で解決策を大量に創造する。
4、失敗を前提にアウトプットを繰り返す。

【KJ法】

バラバラの情報

類似した情報をグループ化

さらにグループ化

さらにさらにグループ化

※バラバラの情報を類似した内容で構造化する。
※最初はバラバラだったナマの情報からボトムアップ方式でパターンを見つけだし、1つのまとまりに仕上げるのがKJ法。

【ストーリーボード法】

テーマを明らかにし、テーマを構成する重たるカテゴリーを列挙して張り出し、カテゴリーごとにアイデアを発想する。

貼り出されたカードをもとにアイデアを発展させたり、あるいはカードの少ないカテゴリのアイデアを充実させる。

【共感マップ】

以下の4つのマトリクスからなる。

・人々が言っていること(SAY)
・人々が行なっていること(DO)
・人々が考えてると思われること(THINK)
・人々が感じてると思われること(FEEL)


【意識的にイノベーションを実現する】

・取り除く
・付け加える
・大胆に減らす
・大胆に増やす


【総評】
「思考法」って重要だなと思ってます。
経験則ですが、頭の中だけで考えてるだけより文字や絵に書き出してみることをやる方が新たな発見や気づかなかった盲点など見えてきます。

脳って盲点だらけなので、頭の中だけだとスコトーマでコンフォートゾーンを突破できない。。。なんて考えてます。

なので思考の限界突破を促すためのテクニックとしてこういった「思考法」が必要かなと。。。

書き出して可視化してそれをどういった方法で組み上げていくのかってのが良い方法なのかなと。。。

そんなこんなで最近一回りしてアナログ化してきてて、机にパソコン以外置かなかったfrdmの机が付箋紙、裏紙、ノート、資料などでごった返してますw

では。。。

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