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生理の朝のように

平穏な日常にいる私たち
地獄のような日常にいる人たち
平穏に見える地獄にいる人たち
何処であれ希望を生み出す人たち

仕事が無い日が多くなると
朝寝を楽しむというよりは
何度もベッドに戻り
生理の朝のように丸まり
痛くもない子宮をいたわる
ああこうしていろんなこと
乗り越えてきたこと思い出す
4歳くらいから変わらず
ひとりで丸まり思いを巡らす
生理を知らない頃から無くなっても

いまの想いをいま書ける言葉で残す場と考えております。拙い乱文で恐縮です。時々お読みいただけますと幸いです。