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誰に届けるか、を意識にあげる

220527
ここ数ヶ月、コツコツ続けてきたブログやSNSをぱったりやめた。


書けなくなったというか、書きたくなくなったというか、なんで書かないんだろ??って感じで、
理由が分からないけど、書きたくないが続いていた。書く気が起きなかった。


私のエネルギーがのった状態の文章が書けなくなった。情熱を失ったような。
ゴールがぼやけ、そして「誰に届けるか」がぼやけた。


だから、改めて再確認するために文章を書く。
私のための思考整理だ。




私がやりたいこと。


「自分らしく生きる人を増やす」


ずっとコンセプトは変わらなくて、
小学校の時から、クラスメイトと関わりながら、たくさんの人と関わりながら、
自分らしくない人をみると、「もったいない!!」と言う残念さや、「なんか、、、うーん」と違和感を感じて生きてきた。


私は、その人の「らしさ」がなんとなく見えるというかわかるから、その人が自分らしくいるために、無意識で相手に合わせられる。
だから、一緒にいるときは楽しいし、相手の素をみているからこそ、そうじゃない時のギャップに、残念さを感じてきたりもした。


きっと私がそうであったからこそ余計に分かるのかもしれない。


私の感覚が教えてくれる。

「この人胡散臭いぞ(本当の姿じゃないぞ)」と、私の体が反応する。


きっと、みんなこの感覚は持ってるはずで、でも大抵の人たちはそれに気づかない。


なぜならば感覚が鈍ってるから。


小さい頃からの周りの影響(親、先生、友達等々)で、自分の本音に蓋をし始めるから。
感覚が鈍くなる。


そして、鈍ってることも気づかない。



私は、自分の本音に蓋をしてきた。


周りに合わせて生きてきた。


自分の生きる狭い世界の中で自分自身で全てを選択してきたけれど、それでも、本当の魂の望み通りに生きてこなかった。
だから、どこか自分を信じたいと思っているのに、誰かを優先して、自分の心の声を無視してきた。


見ないふりをしてきた。



だから、自己否定しまくっていたし、自分を信じられず、疑い、そんな自分が好きになれなかった。


私自身に対して超ドSだった。



そんな私が、自分を信じて良かったんだ、、、、って心から安堵したきっかけの講座があった。


今も継続して受けている講座なんだけど、
人として、未熟な私が少しずつ少しずつ成長させてもらえる講座。


きっと今までだったら、自分の直感や、感覚を大事にしてなかったんだけど、それを信じていい、
私自身を愛せるようになる、人として進化成長していく講座。


物理的ではなく、結果が目に見えない、形のないものだから、どうしても人に理解されにくいものなんだけど、私自身が確実に、着実に、変化していると実感している。



生き方に深さが増した。
精神的に成長しているのを感じている。


私は、今までの人生で自分自身のこと、人のこと、感情、思考の取り扱い方、精神、コミュニケーション、生きていく上で必要なものを、学んでこなかったし、教わった記憶がない。



だからこそ、これらを学ぶ場が必要なんじゃないかと思った。


コツコツ少しずつ何年もかけて、家族が成長するために、人として進化成長するための学びの場が「家庭」に必要だと思った。


そうしたら、きっと、子供達は
将来的に、人に悩まなくなるんじゃないか。
そう思った。


なぜならば、私がそれを実感しつつあるからだ。


人の悩みの90%は人間関係の悩みだ。

まず、自分自身に悩まなくなる
親子関係に悩まなくなる
パートナーシップに悩まなくなる
仕事関係の人間関係に悩まなくなる
周りとの人間関係に悩まなくなる


自分が人を通して、本当は何をしたかったのか、何を学べと言っているのか、それに気づいたら魂の望む通りに生きられるようになる。



人が抱える「悩み(闇)」を母親がクリアリングすることで、将来的に自分自身でクリアできることで、それこそ、
自分の感覚で生きられるようになり、自分自身を信じて、前に進めるようになるんじゃないか。


私はこれ一生使えるじゃん!!って思ったから、もっと学びたいと思ったから継続して講座に参加している。


それを日常生活に生かす。
家庭の中に取り入れ、
私が私と関わる人たちに取り入れ、
そこから、さらに家族が関わる人たちに取り入れていけば、

私の望んでいる
「本当の私」として、真の自分らしく生きる人が増えるんじゃないか。


そう思った。


そのために私は学ぶことをやめないし、
私が変化していくことが、結果、
家族が変わり、関わる人が変わり、
自分らしく生きる人たちが
「拡大」していくこと。


それこそが、本当の私が望んでいること。
「自分らしく生きる人を増やす」


私は家庭の中心は「母親」だと思っているから、
中心の母が「笑顔でいる」これが大切なんだと思っている。


人の生き方に1番影響受けるのは、
「母親の存在」だと思う。

家族の在り方によって、
「人」が形成されていく。


そのためには、「母親」の凝り固まった信念や固定観念や、常識などなど、それを手放していく必要があって、手放す先に、家族の生きる世界が広がる。



だから、私は家族の中心である「母」達を
まず解放していきたいし、子供達が自分らしく生きるためには、母が自分らしく生きること。
そしたら、自然と笑顔になる。
もし、自分らしく生きてないんだとしたら、
自分らしく生きると決めること。
変わると決めること。


誰かのために生きてきた人生を
今度は自分に取り戻そう。


人生において、もう遅いってことはなく、
今から「変わる」と決めたら変わるようになる。
そんな風に進んでいく。


誰に届けるか、って話だけど、
私はやっぱり、同じ子育てをしている
「母」達に伝えていきたい。


もし、自分らしく生きる子供を育てたいと願っているならば、まずは自分自身が自分を生きること。

本音を大事にすること。
自分を信じること。
自分をありのまま受け入れ愛すること。


私にできることは、思考の癖、感情、身体の解放をしてあげることだ。
対話をして、ボディケアをして、「自分のための時間」を作る、「自分に戻る」その機会と時間を提供するのが私の役目であり、私のサービスである。

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