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本当の私になる

2021年8月13日
前にも書いたけど。改めて。

私はその人が自分らしく生きている姿がみたい、それしか興味がない。

だから私は、自分がこのままでいいんだと、ありのままの自分でいるための機会や、場所、空間を作ってきたし、現在もサロンを「本当の私」になるための場所として、その人が本当の自分と出会い直すために、私が施術をしながら、私との対話を通して、本人が自分の中にある「答え」を見つけること。


そして、自分の中にある「答え」に気付くと、動けるってこと。人のアドバイスでは動けないけど、自分の気づきは、自身の原動力になる。


今まで外側に答えを求めていたけどそうじゃないんだと気づくこと。

自分の内側にあるということ。

それに気づく場所。

私という人物が、そのためにいること。

だから私は対話をするし、その人らしさを引き出す。人と人とのコミュニケーションを大事にする。


初対面になかなか心を開かない私だからこそ、焦らせないし、時間をかけてもいいと思ってるし、その人のペースを大事にする。

だから話したくなければそれでもいいから無理やり話はしません。対話する中で相手が話したいか、話したくないか分かるのでその人に合わせます。


だからぶっちゃけ、一度話をしただけで、何かできるわけではないし、そして解決する人ではない。

2時間という時間の中、どれだけその人が「本当の私」としていられるか。


どれだけ時間をかけて自分に向き合うか。


焦れば焦るほど、自分にプレッシャーを与えるし、結果を出さなきゃになるし、答えを見つけなきゃになるし、そうすると頭の中がグルグルするだけで、瞬時に思い浮かぶことも、アイディアも浮かばない。


そうなったとき、1人では何も解決しないから、状態を口に出すこと。

1人で考えられなくなってる間は何も考えられないから何やっても終わらない。


私がよく陥ってしまうこと。


そうすると自信をなくす。

何やってもダメだと私は自己否定に陥る。

もっと頑張らなきゃと思う。

まだまだだと自分自身に満足しない。


それを止めるには、ありのままを受け入れる人に話すこと。


変なアドバイスや、良かれと思ったアドバイスが余計こじらせるし、やっぱり私ってダメなのね、と悩むし、説教なんて聞きたくないし、そんなこと言葉にしちゃいけないんだとさえ思ってしまう。


私は私と同じように自己否定に陥り、ダメな私、失格な私、まだまだ未熟だと感じたり、自分に自信がなくなる、そんな人には役に立つ。

だって気持ちが痛いほど分かるから。

こんなこと言っちゃダメって思ってしまうことも分かる。

こんなこと言う自分ってダサくてカッコ悪いと思ってしまうことも分かる。


なぜなら私はプライドが高いから。カッコつけたい私がいるから。だから簡単に自分の弱いところは見せられないと思ってる。


でも、それを受け入れる人がいるってことを知って欲しい。


そんな場所があるってことも知って欲しい。

あなたが「本当の私」に出会うサロン。

子供中心の写真と共に私の呟き付きでInstagramにて日々更新中


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