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ちっぽけ

20200624
海外に出ると、今抱えてる悩みなんてちっぽけなモノでしかなくなる。

人間関係

仕事

環境


なんでこんなこと悩んでいたんだろう、と感じます。


私の場合は景色をみたときや自然を感じたとき。

高校時代イギリスでみた一面緑の田園風景、

大学生時代ドイツにいたとき、川のほとりで、友人とのんびり過ごし、大の字に寝転がる、大きな深呼吸をしたとき、

ハワイ島のマウナケアにのぼって山からの景色、星空をみたとき、

バリ島でチャーターした車の中から見えるライステラスの景色、

イタリアからチュニジアに向かう列車から見える景色、山々をみて、


あぁ、生きてて良かった、

特に言葉には出さないけど、自分が日々緊張しながら生活していて、緊張が解き放たれる瞬間。身も心もリラックスしていくのを感じる瞬間です。

砂浜に裸足で歩く時だって、土の上を裸足で歩く、ゴロンと横になる、横になりながら空を見上げる。

少し前まで感じてたモヤモヤが、一瞬でなくなり、どうでも良くなるんですね。

すべてをちっぽけだと思わせる、私にたくさんの安心を与えてくれました。

ここ数年海外に行けていませんが、

子供達にたくさんの景色を見せてあげたい、感動を共有したい、そう思っています。

海外を転々としながら、歴史、遺跡、建造物、風景、様々な世界をリアルで見せてあげたいとそう思っています。(娘は飛行機苦手ですが)

私は、小さい頃から自由を求めて、海外へ憧れて、でも勇気を出せずに現実的な判断で冒険することを諦めました。

最近また自由になりたい願望が出てきているので、コロナ落ち着いたらふらっと子供達連れて行きたいなと思っています。

あわよくば、オルタナティブ教育を選択しながら、オンラインが繋がれば世界のどこかにいる、そんな生活がしてみたいです。

家族のために自分を犠牲にして働いている主人の背中をポンと押してあげて、好きなように生きて欲しいなと思っています。(ずっと家族と一緒にいたい、好きな絵を描きたい、自給自足、空をずっと眺めていたいそうだ 笑)

話聞くとガツガツ働く気ないので、私は家族のこうであるべき形には拘らないので、主人=主夫 大いに賛成です。


私は、自分の存在が価値に変わるために自分に向き合うことをしています。

先週、なぜか急に涙が溢れた(魂が震えてるって表現してもらいました)ことがあったので、私がやりたいことを形にして、必要な人に渡す、他の誰でもできるものではなく、私しかできない、唯一無二のものが年内中には出来上がりそうです。


目指すべきところが同じで、でもお互いが持ってる使命が違うので、それぞれが発揮できて、という仲間に出会えました。

もしかしたら、一緒に共同でやっていくかもしれないし、別々かもしれないし。でも一緒に出来たらすごく嬉しいんです。彼女はすでに活動始めているので、私も始めたいなぁと思ってますが、準備等々まだなので、形に出来上がり次第お知らせします。

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