〘自作詩〙雲の上、虹の切れ端①

《白》

まっしろはおそろしいから
いってきいろをこぼすのよ
それはあなたのみちしるべ

《噛み跡》

何度だって言うけどね
私は死ぬのが怖いから
本当に怖いから
詩を書くの
生きていることを証明するために
ここにいた証を残すために
死にたくないから
生きていたいから
詩を書くの
私のこの言葉はね
あなたの心の臓に喰らいついて
真っ黒な跡を残すでしょう
なんて素晴らしい
死にたくないなら
詩を書きなさい


《特にこれといった題名も意味もないですが、たまにこういうのを書かないと落ち着きません》

不合理不条理ぱっぱらぱー
生き死に死神どんどどーん
むしゃむしゃおいしおいし
ねむねむ睡魔とすやぴっぴ
快楽イクイクべろべろばー
クルッたほうがましだまし
好きこそものの上手なれや
生きること好き好き大好き
何それ下手くそホントクソ
さよならまたねばーいばい
季節は巡るよぐーるぐるー
こんどはどうかな期待だい
下手の横好きって覚えたの
下手でもハッピー超楽しい
さあ踊りましょるるららら