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奇妙な話って書くの初めてだった。

 久々です。近況ですが、研究室生活は楽しいです。ただ週五ってすごい疲れるなと実感しています。我、活動限界たるものを知る――。

 さておき、今回は宣伝です。

『極上のお寿司屋さん』という奇妙な話を書いてました。勢いで2日で書き上げてしまったのですが、伝わるのかなという疑問があります。奇妙な話に急にハマりだして書いたのでね。色々実験作の意もこもってますね、はい。

 あらすじはというと、気がつくと主人公である僕が店の暖簾の前に立っていたわけです。そして中に入ると、気さくな板前さんがいます。そこは寿司屋でした。しかし、僕は挨拶を返すことができません。声は出せず、体も勝手に動いていました。そして体は席に着き、寿司を堪能しようとするのですが……板前さんが出す寿司は、"見えない"のです。しかし、瞼を閉じると、"視える"。そんな奇妙なお寿司が次々出されていくのですが……。
 といった感じです。

 興味を持ったら是非読んでやってください。そして読後に興味が続くのなら、考察もしてみて下さい。感想待ってます^^投稿サイトにでも、ここにでもどこにでも置いてください。喜びます。

 しかし、今回の短編は10000字を超えてしまってるんですよね。長いですよね。分けるべきなんですかねこういうとき。迷いましたけども。今回は区切りとか一切考えてなかったから切らなかったけど。この辺りの文字数は、毎回区切ろうか迷いますね……。うーむ。

 ま、とりあえず書いてて楽しかったのでよしとしよう(^^)

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