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WEBライターのクライエントの原稿依頼が来たら肝心のクライエントが連絡をよこさないのには困った件

 今、WEBライターの仕事に試験的に申し込んで、クライアント(原稿依頼人)からメッセージが来て、原稿を書いた。

 しかし、肝心のクライエントの方が初めはメールをよこしたが、どうも、その後、連絡をよこさない。

 私の方で原稿を書いたのでこれから送る、と連絡をしたのに、音沙汰なし。完全なクライエントのばっくれである。

 WEBライターのばっくれというか約束を守らないのも困ったものであるが、肝心のクライエントの方が約束を守らないというのもこれまた困ったものではあるまいか?

 お世辞にも自分は余り偏差値も高くないFランク大学しか出れなかっただけでなく、自分のいた大学が遺跡ねつ造事件というとんでもない犯罪行為の拠点になった大学で地元での評判が悪く、大学名を隠したい心情で生きている。

 それでもできるWEBライターと思っていざ、実際にやってみるとクライアント側が勝手に約束を破り、あとは音沙汰なし、でそこで作業は中断。

 私が依頼された原稿は遺跡ねつ造事件やFランク大学の教育ネタではないので事件とは無関係なのだけれども、WEBライターってこの種の連絡のやり取りだけで精神的に消耗してしまうのか?と思うと、どうも先の雲行きが怪しい。

 本日は日曜日なのでクライアント側も休み、というのもあるだろうが、もし、明日、連絡が来なければしばらく、WEBライターの仕事から遠ざかろうか?とも思ったりした。

 ひょっとしたらNoteのような媒体で好きな時に好きなことを好きな時間に書いた方が精神的に気持ちがいいのかもしれない、とあらためて思った。

 実はこのNoteの記事なのだが、前に書いた記事が自己嫌悪というか、自分なりに納得のいかない記事があったので全部、消去して、再び、こつこつと書き直している。

 WEBライターという仕事の効率の悪さをNoteで書いている人もいるのを自分も読んだが、私と同じような体験をしているWEBライターも結構、多いのではないだろうか?

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