3年間

3年間というと何を思い浮かべますか・・・

こんにちは、フジと申します。
勉強しよう、朝活しよう、読書しよう、Twitterで発信しよう
そのきっかけをお話しする機会がなかったので、初投稿に残しておきたいと思います。Twitterの文字数では伝えきれないエピソードになるので、少々長くなりますがご覧いただけますと幸いです。

3年間といえば・・・そうです、高校生の期間です。
僕はこの3年間、”勉強”に真摯に向き合うことができませんでした。と言うよりは、やりませんでした。その結果、僕は大学3年生のとある瞬間に猛烈に後悔することになりました。

それは、就職活動を始めた大学3年の秋。
一般的なレールに乗り、なんとなく就活を始めました。でもFラン大生であるまわりは誰も就活を始めていない。みんな大丈夫か?とうぬぼれていた矢先のこと。
11月のある日、地方Fラン大学から、SPI試験を受験するため上京しておりました。ひととおり手続きを済ませ列に並んでいると、目の前に、身長が私と同じぐらいの美人。書類には”慶應義塾大学”の文字。田舎のFラン大学出身の私には見たこともない大学生がそこにいました。そこで一旦冷静になって周りを見渡せば、高学歴の大学生ばかり…高学歴かつ都会の大学生は容姿まで完璧なのか…どんな大学生活を送ってきたのだろう?どんな企業受けるのかな?いろんな感情がグルグルし、その試験が散々な結果だったのは言うまでもありません。

帰宅後、元来負けず嫌いの僕は、衝撃を受けるとともにかなり後悔しました。その時点で、大学の友人内で就活を始めていたのは自分ひとりでしたが、完全に井の中の蛙でした。

どうしてFラン大学に入学することになってしまったのか…どうして勉強しなかったのか…すべて自分が勉強から逃げてきたからだと、その時気付きました。遅すぎました。併せて考えました。学歴はもう取り戻せないのであれば、それに代わるものは何か?それが資格でした。不動産業界へ内定が決まり、最初は有名どころに挑戦しようと思ったのでFPと宅建から始めました。(ちなみに…幸いにも2月に就活が終わりましたが、まわりは夏までやっている人が大半。ちょうど世間はコロナ騒動が始まった頃でした。皆が混乱していました。就活生だけでなく、何事もやることはすぐやる。これは鉄則だと思います。)

自分で決めた3年間、早いもので2年が経過します。あの時の後悔は、日々Twitterで発信していることにより、1日も忘れたことはありません。発信活動を始めてよかったです。上には上がいる。

いまは報われなくてもいい。継続すればいつか実ると信じているから。僕の活動が、いつか一歩踏み出そうとしているFラン大生の参考になればそれだけで幸せです。皆さん、共に高めあっていきましょう!!

読んでくださった方、ありがとうございました。
Twitterでは書ききれないことを伝えたいときに、このようにnoteを活用しようと思います。これからも、よろしくお願い致します。

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