ライフコンパスアドバイザーとは何
こんにちは。
あさこです。
今日は、ちょっとブレイクして、
改めて私自身のことを書いてみようと思います。
といっても、
堅苦しいお話や、
自慢話をしたいということではなくって、
むしろ相当へっぽこな私の自慢にならない話をしたいな
そう考えてキーを打っています。
先日、
「かがみの孤城」という文学作品とアニメーション映画を
改めて体験しました。
いわゆる「不登校」と呼ばれてしまっている中学生たち
の状況を描いたファンタジー作品です。
ですが、
この中でたくさんのことに気がつかせていただきました。
まず一つは、
このnote。
読書から得られる何かを伝えたい!と思っていたのに
気がつけばアメブロのようなものになってた💦
いつの間にか自分の本心や本当に必要だと感じていること
が配信できなくなっていたんですね😅
それから、
誰を信じるかどうかという重要なこと。
ライフコンパスアドバイザーと名乗るようになって
ここ数年ですが(本が出た時にそうしました)
誰を信じて何を伝えていくか
ということを軸にやっていくはずが、
やっぱり時代の流れや人の意見、
特に男性の血脈に乗ってくる
「無意識な」「男尊女卑思考」に惑わされている
っていうことが度重なっていたっていうのに
改めて気がつかされてしまった😅
主人公が中学生なので、
余計にフラットであり、
尚且つ思春期特有の人を好きになる甘やかさや
そして切ないほどの勘違いなど、
感情を純粋に揺さぶられるシーンが多いこともあって
自分自身にもそういう多感でユニークな時代
があったのだ、ということを思い知らされました。
この多感でユニークな時代に培った部分
それこそが、
ライフコンパスアドバイザーとして
皆さんに提供できる価値そのものなんだと。
ライフコンパスアドバイザーってなんですか?
ってよく聞かれるんですが、
自社の名前ライフコンパスにちなんでいます。
ライフコンパス
人生の羅針盤
それに接続させるという意味があって、
本来はコネクターとかコンダクターの方が
より近いのかもしれませんが、
アドバイザーの方が柔らかい感じがして
そのように名乗るようにしました。
所詮肩書き
たかかが肩書き
されど肩書き
気に入っているっていうこと
が何にしても大事だと私は思います。
そこが大事なのなんでかっていうと、
私にとって
ビジネスとは自己表現だから
なのです。
誰かのためになること
社会貢献のできること
っていうのもとても大事ですよね^^
でも、
そこだけじゃないと思うんですよ。
ビジネスをそう捉えると、
苦しくなっちゃう人をたくさん見てきました。
だから、
ビジネスはあなたの自己表現です
って捉えて見たらどうでしょう??
そう考えるように成りました。
こうやって捉え方を少しずらしてみると、
あなたの見える世界がちょっと楽になる。
楽になると、
ちょっときつかった苦しかった頃が
違うやり方にできるような感じに見える。
その部分を繋ぐのが、
あなたの人生の羅針盤。
そのちょっと楽になる
から始まってみてもいいと思うんです。
ビジネス=社会貢献
とか重たく考えるんじゃなくて、
ビジネス=自己表現
という考え方でもいいと思うんです。
大義名分を背負って現実との格差で潰れてしまうより
自己表現として自由に捉えることができれば
より面白い事業、より面白いセッションが
できるんじゃないかなあ。
物語の中では、
ゲームの間(部屋)がみんなを繋いでいました。
自己表現したい人をコンテンツメーカーとか
コンテンツホルダーと呼ぶような感じ。
そういう人はアーティスト気質が高い。
かくゆう私もアーティスト気質が高いです。
だから、
自分がどのタイプなのか。
経営者として成り立たなくても全然おっけー。
そして経営者にどんどん成長していくのも
とっても素晴らしい。
あなたがどんな選択をしたいのかを
一緒に見極めていくのが、
ライフコンパスアドバイザーなのだということを
今日は伝えたかったです^^
あなたの肩書き、
今はどんなふうになっているんだろう。
肩書がなくても、
どんなふうに相手に思ってもらいたいんだろう。
そういうことを一つ一つ丁寧に
二人三脚で掘り下げたり、引っ張り出したり、
逆に閉まってみたりする
そういう作業をするのが、
実は私のお仕事だったりします。
今後はやはり原点回帰をして
読書の記録とみなさんを繋げる何かコラム
そして、
世界のシャーマンから習ってきた素晴らしい知恵を
織り交ぜてお話ししていきたいな
そう考えています。
無理をして自分以外のものになろうとしないこと
それを改めて実感したので
今日は書いてみました^^
ぜひサポートをお願いいたします!サポートの費用は全額クリエーションの学びや今後の活動の為に当てさせていただきます。よろしくお願いいたします。