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asacoという人について

はじめまして

プロフィール部分が140文字ということなのでこちらにすこし私自身のことを書かせていただきたいと思います。

現在の仕事は、小さい独り企業の代表取締役をしています。っていうことは雇用社員は0です。でもそれでいいのです。私自身が自分の思うがままの人生を生きていくために、そしてそのように望む人を手伝うために作った会社なので(*^^*)

何をしている会社かと言うと、女性が起業できるように、もっと言えば「コンサルタント」として通用する内容をしっかり喋れる女性起業家になれるように私の経験を使って教え導くセミナーや個人セッションを提供している会社です。

それと同時に、だいぶ昔から海外でのセミナー事業や、海外での体験を通して自分自身のアイデンティティを再確認する「モチベーションアップ」や「アイデンティティを探す」ために外国へみなさんと一緒に行くような海外勉強会や機会も作り続けてきました。

海外へのあこがれとアイデンティティ

海外の生活に幼い頃から憧れ、海外の文化伝承、建築物、歴史、宗教観などを子供の頃からずっと学んできた経緯があり、旅をすることを自分に課してきました。旅することは私の人生そのものだと言ってもいいでしょう。

そのような中、20代の前半にバリ島(インドネシア)の師匠(没2012年)と出会い二人三脚のメンターシップを組みながら、人間とはなにか、私とはなにか、そしてなぜ私は生きているのかを追求して約20年以上になります。現在はヨガにも通じるその教えをもとに、世界中を飛び回りながら学んだ心理学・自己啓発などの手法を用いたオリジナルのセミナーや個人セッションを提供しております。

親友のようだった母が2005年に他界した後、母方の家系は女系遺伝で霊能力が強かったことを知ったり、その後私自身にも再発見された霊能力を使った占い師、ヒーラーという活動から事業をスタートしていきます。

事業と言っても泣かず飛ばす、周りの人たちに合わせて、なんとなく真似事のようなセミナーやセッションを展開していくのが精一杯。スピリチュアルブームに乗ったつもりが、気がつけばブームは去り自称ヒーラーやセラピストが蔓延している状態になっていました。

ド素人スピリチュアル女から経営者へ

鳴かず飛ばずで苦しいにもかかわらず意を決して自分で事業を立てようと決断し、2012年に離婚。人生はじめての独立生活を始めました。このときに、「偏った自己啓発の手法だけでは人は幸せにならない、この世の中にある、あらゆる物質的要素でも喜びを感じる生活が必要なのだ」と精神性と実生活のバランスが取れるようになることを認識し活動を続けてきました。

現在は「少数精鋭x高額xリピート」を提唱し、より自分らしく働き、自由な時間で「好きなことを好きな人と好きな場所で好きなだけできる生活」をしています。

自分に自信どころか自分を肯定することすら出来なかった私がなぜここまで来られたのか。毎月一般的な年収ぐらい稼いで生きるようになれたのか。それは「自分の人生の節目で何が起きていたかを思い出す」ことから始まりました。

ネットワークビジネスの英才教育

私の両親は、無闇矢鱈にお小遣いをくれない人たちでした。欲しいものはお手伝いをしてポイントを貯めて購入してもらう、いわば「過程内アルバイト」で手に入れていました。

そしてそんな我家にネットワークビジネスというものがやってきたのです。父の遺志で持ち込まれたこのビジネス。これがあとあと私にとって「お金の考えにおける英才教育」だったことに気がついていくのです。

世の中多くの人は流通やお金の流れ、そしてお金そのものが何であるかを知らないまま過ごして寿命尽きて亡くなっていきます。そんな人生は嫌だと私の両親が私に教え込んでおいてくれたのです。

見様見真似でお金の動きや流通に関するマーケティングプランを話したのは111歳頃のことでした。今思えばあの考えが根付いていたからこそ、チャンスが有るということをしれた、大好きな外国にたくさん行くことができるrかもしれない、何でも叶うかもしれないと思えたのだと思います。

それでもそのような考えは、完全に独立を決意する2011年の秋まですっかり封印されていました。もらえるお給料、退職してからは夫のお給料で生きなくてはならないものだと思いこんでいたのです。

海外での体験と私の価値

10代の頃から「自分とはなにか?」「自分はなぜ生まれてきたのか?」という疑問に向き合い、お金を貯めては海外に飛び出し様々なことを経験してきました。現在(業務渡航は除き)60カ国、100都市以上へ旅することが出来ました。その過程で多くの方に出会い、助けていただきました。衝撃的な出会いもたくさんありました。怖い思いもいくつもしましたが、そんなときには必ず誰かが助けを差し伸べてくれる。人って本来良いものなのだという考えに至れたのも海外での体験が教えてくれたものです。

君はとても素晴らしい女性だよと言葉をかけていただいた経験が出来たのも外国でのことでした。外人にモテるという言葉ではとても対処できない本当にひとりの女性としてなだけでなく、ひとりの人間として存在を認められ輝くことを許された、そんな風に少しずつ自分を肯定できるようになっていったのです。

前述のバリ島の師匠、そして経営者としての社交の方法やあり方(エレガンス)を教えてくれるパリ(フランス)の師匠と巡り合いは私の今にとって欠かすことの出来ない重要なファクターです。

人と人の出会い、誰と何をするか、誰から何を学ぶか、経済のめぐりは単衣にそこにかかっている。素晴らしい方との出会いは自分のレベルが低くては到底できるものではなく、出会ったとしても離れざるを得なくなってしまうことなどを自らの体験を持って学んでいきました。自分の価値というものがどこにあるのか、それはどこから来るのか、そして誰に役に立てるのか。自分自身も事業としても「貢献」という言葉を意識し始めていきます。

幸せは自分の手で作るもの

現在では、たくさんの素晴らしい経営者の方や海外のエグゼクティブの方たちとたくさんの交流を持ち、旅先でも日本でもインターネットという素晴らしいツールを用いて親交を深めさせていただいています。

一つ一つの出来事を丁寧に乗り越え、できることを懸命に取り組んできた結果がそのような毎日を送れるようになった勝因だとおもっています。

私が皆さんに提供できるのはド素人のスピリチュアル女がマーケティングに出会い、人と人のつながりの中で良いことも悪いことも体験しながら「何をしているかわからないけれど会うと楽しい人」「世界のasacoさん」「女メンター」と呼ばれるようになっていった過程を「読書」「旅」を通じてお話することだと思っています。

経営者やリーダーは孤独です。自分の考えを理解してくれる人が周りに必要です。そしてその理解者とともに進む道を作っていくことこそが「メンターシップ」のだということが皆さんに少しでも伝わったらいいなと思います。なぜなら、自分の幸せは自分の手で生み出すことができる、逆に行ってしまえば、他者に作ってもらえる幸せなどというものは存在しないということです。

あなたが今経済的に自由だとしても、本当に今の自分に満足していますか?何かどこかで寂しさや悲しみ、隠されて封じ込められた怒りを感じてはいませんか?どうかそのうちの一つでも、私とともにほぐして手放して先に新しい自分を作ることが出来ますように。

そんな想いで活動し、こちらでも書かせていただきます。最後までご覧いただき本当にありがとうございます。そしてこれからどうぞよろしくおねがいします。

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