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諦めたら試合終了!ダメもとで交渉するのは大事と実感したお話

こんにちは!きょうは、ダメもとで交渉するのは大事!と実感した話をします。

私の子ども四月から小学校一年生になります。学校が終わった後は学童保育に通う予定です。

近隣では公設と民間の学童の2種類ありますが、家からの距離の都合で公設よりも若干値段が張る民間に通わせることになりました。

民間は民間でサービスが充実していてありがたい反面、公設と比べるとやはり値が張るため、毎月の金銭的負担として値段に少し戦々恐々としていたのも事実です。

ちょうど時を同じくして勤務先の福利厚生を調べていたところ、学童保育用クーポンなるものを見つけました!一部の学童ではクーポンを使って金銭的負担を少し軽減できるというのです。

残念ながら子どもが通う予定の学童には導入されていなかったのですが、ここであることをふと思い出しました。それは私の好きな勝間和代さんが良くおっしゃっている言葉で、「ダメもとで交渉すると結構受け入れてもらえることがある」「仮にダメでも何度か交渉するとだんだん改善される」というものです。私もクレームにならない程度に交渉してみることにしました。

具体的には、福利厚生ののクーポンが学童で使えるようになれば、(子どもが通う)学童保育を選択肢に入れるご家庭が増えるのではないか、と提案してメールを送ってみたのです。

そして今日嬉しい電話がありました!こどもが通う民間の学童で来月、クーポンを導入をするかどうかを決める打ち合わせをするというのです。まだ導入されるかどうかはわからない状況ではあるのですが、ダメもとで交渉する価値はあるもんだなと強く実感しました。

今回の例は学童保育にクーポンを導入させるという庶民的なネタですが、皆さんも何か始める時に最初からダメだと思ってしまうことはないでしょうか。私は今回の一件で、少しだけ勇気を出して交渉してみるのってとても大事だと思いました!皆さんの行動の参考になれば嬉しいです。

それではまた!


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