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自分は内向的だと思っていたけどあなたは社交的と言われてびっくりした話

こんにちは。そしてご無沙汰しています。
小学校の入学式や子どもの学童の入所やらでバタバタしていて全く更新ができておりませんでした(完全に言い訳)。。!またほそぼそと更新してまいりたいと思います。

人さまからいただいた嬉しい指摘~あなた○○だよね~

先日とママ友にとあることを指摘されました。彼女曰く、私のことをすごく社交的だよね、と言うのです。

彼女のその発言を聞いて、私にはものすごく衝撃でした。
私は自分のことを今まで一度も社交的だなんて思ったことないですし、友人関係も狭く深い方で、会議とかちょっとした集まりの場でも初見の人に積極的に声をかけるというタイプではあまりないからです。

ただ、我が家と同じ保育園に自分の子どもを通わせていた彼女(ママ友)にとっては、保育園内で挨拶をしたり、1年間だけでも役員をしたり、クラスLINEでモンスター保護者と半ば喧嘩のようなやり取りをしたり、保育園のイベントに向けて係をしている私がとても社交的に見えたようなのです。

内向的よりも社交的なほうがいいなどと優劣をつけるつもりはないのですが、内向的で損している気分が多かった自分にとって『社交的』と言われたのは、嬉しい衝撃でした。

自分が思う自分と、人様から見える自分が違う、なんてことが起こりうるのだなぁと面白く思ったのです。

ぜな自分は内向的だと思っていたのか

実の親のしつけを否定するつもりはないですが、私は子供の頃、母親から「この子はおっとりした子だから」とよく言われていました。

その発言を聞くたびに、私というものはおっとりしていて、あまり自ら前に出て行くタイプではないのだなと呪文をかけられている気がしました。

そしておっとりしたというのが比較的ネガティブな文脈で使われていることを子どもながらに気づいていたので、内向的でおっとりしているのは悪いことなのだ、というふうに捉えてしまっていたんですね。

自己分析にも人様からの視点は役立つかも

自分が思う自分と人様から見た自分の姿が違うということは、就活とか転職活動で自己分析をする際にもヒントになるのではと思いました。

自分のことを自分で振り返っただけでは、どうしても自分のフィルターだけを通して考えることになりますが、人様に『自分はどんな人か』聞いてみることで、自分には気付けなかった自分像が発掘できそうですね。

それではまた!

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