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フランス留学 39日目

人見知りについて

こんばんは (フランス時刻 11pm)
いつもはその日に覚えたフランス語の表現を投稿しているのですが、
今日は最近の悩みについて書こうと思います

留学の記録としてこのブログを書いているので、
いつか自分でブログを読み返したときに、
あの時こんなことで悩んでたなあということがわかるとおもしろいんじゃないかと思ったからです笑

最近のわたしの悩みは、人見知りです
初対面の人と話すこと自体は好きなのですが、子どもの頃から人の輪の中に入っていくのが苦手です
ある日のお昼に、日本人の友達がフランス人の学生たちとランチを食べていたところをたまたま通りかかったのですが、
なんと、わたしは気付かないふりをして通り過ぎてしまいました

自分も一緒に食べてもいいか?と声をかける勇気が出なかったんですね…

留学中に絶対に外国人の友達をつくって仲良くなるぞ!と決めていたのに、
このままでは自分から周囲の人との交流をシャットダウンしてしまって全然仲良くなれない…人見知りを直さなきゃ…とその日から自分にプレッシャーをかけています

ここからは、言い訳みたいになってしまうのですが、「人見知り」も自分らしさのひとつなんじゃないかと思っていた時期もあります
(日本の)大学入学当初、サークルの新歓の飲み会があっても周りと同じように楽しめず苦しかった時に、
無理に笑おうとするとつらくなるのだから、本当に楽しいと思える相手と一緒にいればいいんだ、 と考えるようになってすごく楽になりました
そのときから、人見知りは無理に治すものではなくて、受け入れるべきものだと思うようになりました

ただ、留学生活の中では、人見知りが再びコンプレックスになりました
周りの友達は、新しい人間関係を広げていっているのに自分だけ取り残されているような感覚…

もっと他の学生に自分から積極的に話しかけていけば、交友関係も広がって楽しいし、フランス語の会話力ももっと上がるのに…

分かっていても行動できない自分がとても嫌になります

もしこのブログを読んだ方がいらっしゃったら、不快に思う方もいるかもしれませんし、
もしかしたら、同じような悩みを抱えている方もいるかもしれません

明日からはまた以前のようにフランス語の表現を投稿しますが、機会があれば、人見知りが変化したかについてまた書きたいと思います  

Bonne soirée et bonne journée!

 

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