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『水課題』という地球規模の課題に取り組む組織、Fracta Leapが公式noteをスタートします!

はじめまして。
Fracta Leap公式note編集部です!

本日より、公式noteアカウントを始動いたします🎉

数あるnoteアカウントの中から、この記念すべきFracta Leapの公式note第1弾の記事へと足を運んでくださって誠にありがとうございます。

今回は初回記事ということで、簡単に弊社についての自己紹介や、今後どういった内容を発信していきたいかなどを、ご説明させていただきたく存じます。

Fracta Leapってどんな会社?

Fracta Leapは、2015年に米国シリコンバレーで創業したAIスタートアップFractaの傘下で、第2の柱となる新規事業創出を目的に、2020年に日本で設立されたスタートアップ企業です。

親会社であるFractaの主力製品は、水道老朽化問題を解決する水道管診断AIであり、既に全米27州・60以上の水道事業者に採用されています(日本でも約20の自治体で採用)。この事業が順調に進捗していることを受けて、新たに別の水インフラの問題解決に向けた挑戦に着手すべく、日本オフィスの精鋭メンバーで立ち上げたのが当社「Fracta Leap」です。
Fracta Leap Entrance Bookより引用。)

なぜ公式noteを開設したのか

我々が上記のような世界の水不足問題の解決を目的に水インフラ事業を手掛けていると言うと、専門的な知識が必要でとっつきにくい印象を抱かれる方も少なくないでしょう。

実際に我々の仕事の現場では、普段普通に生活をしているだけでは耳にすることの少ない専門用語が多く飛び交っておりますし、最新のテクノロジーの技術を用いて水インフラ業界に変革を起こすため、これまでの常識を覆しつつ、未知の領域に挑戦するため最前線の努力も必要だと考えています。

ですが、日常生活におけるは皆様にとってかなり身近な存在であるはずです。
飲み水はもちろんですが、帰宅して手を洗う時、お風呂で体を洗う時、料理をする時、他にもここでは挙げきれないくらいに、私たちは暮らしの中で多く水と接する機会があります。

日本で暮らしていると意識をする機会が少ない世界の水不足問題についてや、Fracta Leapの挑戦している事業内容を、多くの人に知ってもらいたいという気持ちはもちろんありますが、第一にそんな人々の暮らしを支えているかつ未来に向けて技術とデジタルを組み合わせ、水輸入大国としての責務を果たそうとしている大きな仕事に携わっていることを、あらためて自社の仲間たちに心から楽しいと感じてもらいたいです。

このnote記事に公開していく文章を読むことで、普段は互いに話す機会の少ない、メンバー同士の思い共有できる場所を作りたいと考えています。

代表の北林をはじめとした会社の立ち上げメンバーや、Fracta Leapのことを社外に向けて伝える機会の多い人事担当者以外にも、現在は同じ目線で社会課題に向けて取り組んでくれている大切なメンバーが有難いことに増えてまいりました。

ですがそのメンバーの中にはきっと、自分たちが日々懸命に取り組んでいる仕事内容を自身の家族や友人に伝える際に『わかりづらいだろうな』『伝えづらいな』と感じている人もいるはずです。
そんな時に、この公式noteで発信していく記事が、Fracta Leap内で共有している思いを伝える時の指針やヒントになりたいと思っています。

そして、Fracta Leapメンバー同士で未来の話をするきっかけのようなものになれると幸いです。

これからnoteで発信していくこと

社外の方々に向けて、水インフラ業界のことをもっと身近に感じていただけるような内容はもちろん、Fracta Leapの社員をはじめ、グループ会社であるFractaや栗田工業の方々とも相互理解や活発なコミュニケーションが生まれる記事を発信してまいります。

そのため、主にオープン社内報として公式noteの運用をしていく予定です。

・社員インタビュー
・社内イベントの様子
・オフィス・ラボの紹介
・人事制度、福利厚生の紹介
・世界の水不足問題について考えてもらえるコンテンツ

などなど、これから導入する施策の誕生ストーリーなどもお届けしていきたいと思っておりますのでどうぞお見逃しなく✨

このnoteを通して弊社の取り組みに少しでも興味を持ってくださった方に向けて、楽しんでいただけるコンテンツ配信をしていきたいと考えております。

これからよろしくお願いいたします!

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