2つのルール
こんにちは、Ayaneです!
私は現在、農家漁師さんの食材を届ける【食べチョク】の運営会社でインターンをしています。
日々生産者の方とお話しする場面も多く、食材を育てるうえでの想いや、コロナや災害での苦労などを知る機会に繋がっています。
今回は、先日個人目標を立てた際に社員の方から頂いたフィードバックと、そこから考えたことについてお話しします🌱
①定性と定量・理由の紐付け
私の目標は、マーケターとして生産者の食材が自然と売れる仕組みをつくることです。
社員の方には、実現に向けてすべきことを明確にするために【具体的な達成方法と定量化】が必要だと指摘を受けました。
達成方法①:原因の明確化
達成方法②:問題点(商品)の改善
この2点の定量的な指標として、何を紐づけると実現できるのかを考える機会になりました。
(今も模索中です...💦)
定性的になりがちな目標設定ですが、定量化することで自分が取り組むべきアクションや達成度をはかる指標が明確になると思います◎
②自分の介在価値
これは達成したい理由にも基づきますが、私個人の目的として、社会的に本質的な価値をできるだけ多く作りたいと思っています。
その過程で訪れる機会や人の出会いを大切にしたいですし、現状としてインターン仲間や社員の方、生産者さんがそれに該当しています。
そして、社員の方から頂いたこちらの言葉をぜひご紹介させてください!
元々あるしきたりから、その中で自分の「介在価値」を考える。
それが自分の「評価」になるわけで、誰でもやれることをこなすのではなくて、前提を疑って、本来のゴールを死ぬほど意識してほしい。
ここで重要なのは【本質的な価値を生んでいるのか・自分がすべきことなのか】だと感じていて、私が今後思い悩んだときには、この2点を自身に問いてみたいと思います。
そして今後も食べチョクを通じて、生産者さんの魅力をより多くの方に伝えていければ幸いです♪
その延長に、産直ならではの美味しさや直接届くワクワク感を感じてほしいと思っています。
よかったらぜひ覗いてみてください🍅
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