見出し画像

#2 パリの運河でストリートフィッシング

コンディション:

日時:2019年10月20日 午前中

気温:約11度

天気:雨

場所:サンマルタン運河

タックル情報:


ロッド:シマノゾディアス268L-2(スピニングロッド)

リール:DAIWA レブロス 15 2004(朝溝スプールタイプ)

ライン:フロロ6lb

ヒットルアー:ブレディ(ウィロー)+OSP2.5”シャッドテールワーム(グリーン)


釣行記録:

この日はあいにくの雨じゃったが、友人とサンマルタン運河を以前のトンネルのポイントから南に下っていくことに。

トンネルではブレディーを同じく巻いて見たが何も反応を得ることが出来ず、そのまま運河を下っていった。

運河には水位調整をする区間が複数箇所あるんじゃけど、以前のトンネルの場所より南側に位置する、水位調節をする区間の下位部分で釣りをして見た。

同じくここもゲートから水がチョロチョロと流れ込んでくる、流れ込みのような状態になっているため、いいのではと思ったが、この日は全く反応なし。

すると、その水位調整区間で釣りをしていた友人が良型のパーチを持って駆けて来た!

称賛して、自分は引き続き同じポイントで釣りを続けたが、再度友人が良型のパーチを持って駆けてくるではないか!

パーチが溜まってる!と言うので、もう2匹もかけとることもあって、中々次には繋がらんのじゃないかと思う反面、そこを攻めてみることにした。

そこはちょうど、船が入って水位調節を待つ区間である。

もう無理じゃろと思いつつ攻めとると、、

”ぐぐぐぐー!!!”

”キターー!!”

画像1

足場が高かったが無事抜きあげることが出来た。

引き続き、同じ場所を攻めとると、

”ぐぐぐぐー!!!”

”またキターー!!”

一瞬こっち側に走られ、バレたと思ったが、

画像2

立て続けに2匹釣ることが出来た。

2匹ともZAPPUのブレディー+OSPシャッドテールワームをゆっくりただ巻きじゃ。

やはり、ヨーロピアンパーチは複数で群れているようじゃ。

しかし、流石にこの場所では反応がなくなったので、引き続き運河を南下しながら、攻めて行った。

しばらく反応がなかったが、ついに、、、

”ブルっ”

あたった!フッキングも決まり魚の手応えもあるが、そんなに大きくない。

勢い余って強く引き抜きすぎたが、

”やった!”

人生初のノーザンパイク!

画像3

サイズはものすごく可愛かったが、日本にはいない魚だけに、

初ノーザンパイクには胸躍った。

メーターオーバーにもなると思うとワクワクする。


今回の気づき:


①やはり流れ込みにはパーチは集まりやすい印象。

②やはりパーチは群れている可能性が高い。

③ブレディはパイクにも有効であることがわかった。


YouTube:


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?