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#21 友人とパリ郊外の公園湖を攻めてみる【前編】
今日は友人とパイ郊外のとある公園の湖にいってみることに。
ここは公園ないにあるいくつかの湖や池からなるポイント。
初場所なだけに、魚がいるのかも不明です。
コンディション:
日時:2020年6月29日 午前中
気温:約15~21度
天気:晴
場所:パリ郊外のとある湖
タックル情報:
ロッド#1:HuercoXT610-4C
リール:Shimano バンタム HG
ライン:PE3号+20lbフロロリーダー1.5m+ワイヤーリーダー10cm
ロッド#2:HuercoXT511-5S
リール:Daiwa レブロス2504
ライン:フロロ6lb
ヒットルアー:ZAPPU ブレディー
雰囲気は良さげなところ。
敷地が広いので一先ず手前の池からぐるっと一周回ってみます。
序盤はなかなか反応が得られないものの、小さなアタリはあったりと、パーチはいる雰囲気。
そんな中初心者の友人が先に打っていたポイントが、上にロープが通っていて、オーバーハンドキャストがしづらい場所で投げ憎そうにしていたため、
ピッチングを教えてあげようと、見本を見せようとしたら、自分も下手すぎてルアーがロープを飛び越えていっちゃいました(汗)
ルアーがくるっとロープを巻いてしまわないようにゆっくりと回収。
無事に回収できて、一安心しながら、再度ピッチングにトライしたら、いいとこに決まり、
そのまま巻いてこようとしたら、アタリが!
”キターーーー!”
小さいですが、パーチ来ました(笑)
その後も本来釣りたいパイクを狙って、ベイトタックルでビッグベイトを投げるも全く反応がないので、パーチ狙いに切り替えて、スピニングタックルでパーチをメインで探すことに。
オーバーハングの木の下にフリッピングでブレディーを入れると。
”ググっ!”
”キターー〜!”
続けて、逆側のオーバーハングの木の下にスキッピングで少し奥にブレディーを送ってあげると、
”ブルブル!”
”キターー!”
もう1匹追加!
ん〜パーチの活性が上がってくる時期じゃと聞いとったけど、ほんまにパーチの活性が徐々に上がってきたのかもしれない。
引き続き頑張っていこう!(後半へ続く)
気付き:
①夏になり始め気温が上がっていくと同時にパーチの活性も上がってくると聞いていて、この時期気温も徐々に上がっていたため、パーチの活性が実際に高くなってきているように感じた。
②ブレディーはスナッグレスで、引っかかりにくいため、結構オーバーハングも攻めやすい。そして、バスト同様、オーバーハングの下に溜まっているパーチはいるようだ。
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